広島戦でこぼれ球を詰めて同点弾をゲット!
8月9日のJ1リーグ・サンフレッチェ広島vsガンバ大阪戦で、“ヤット”がJリーグ歴代記録を更新した。
1点ビハインドで迎えた47分、G大阪は左SB藤春廣輝がグラウンダーのクロスを送り、ニアでアデミウソンがつぶれる。そのこぼれ球を押し込んだのが、遠藤保仁だ。これでJ1リーグでの通算得点を101点とし、MF登録の選手では歴代単独トップに躍り出た。これまでは元日本代表MF、藤田俊哉氏とともに100点で並んでいた。
昨年11月1日以来、およそ9か月ぶりのJ1ゴール。浪速の雄が誇るリビングレジェンドが、またひとつ金字塔を打ち立てた。
試合はその後、59分にアデミウソンがPKを決めてG大阪が逆転したが、ホームの広島が粘りを見せる。87分、アンデルソン・ロペスがこの日2点目を決めて、再びスコアをタイに戻したのだ。雨中の激闘は痛み分けのドローに終わっている。
1点ビハインドで迎えた47分、G大阪は左SB藤春廣輝がグラウンダーのクロスを送り、ニアでアデミウソンがつぶれる。そのこぼれ球を押し込んだのが、遠藤保仁だ。これでJ1リーグでの通算得点を101点とし、MF登録の選手では歴代単独トップに躍り出た。これまでは元日本代表MF、藤田俊哉氏とともに100点で並んでいた。
昨年11月1日以来、およそ9か月ぶりのJ1ゴール。浪速の雄が誇るリビングレジェンドが、またひとつ金字塔を打ち立てた。
試合はその後、59分にアデミウソンがPKを決めてG大阪が逆転したが、ホームの広島が粘りを見せる。87分、アンデルソン・ロペスがこの日2点目を決めて、再びスコアをタイに戻したのだ。雨中の激闘は痛み分けのドローに終わっている。