浦和戦では1本でも多くのゴールを狙っていく!
ドルトムントが7月14日、「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017」に臨むため来日。原宿のプーマストアでドルトムント来日イベントが行われ、ロマン・ヴァイデンフェラーとドルトムントに新加入したエメル・トプラクが、同イベントのトークショーに出席した。
日本に到着後すぐに同イベント会場に移動してきたとあって、真夏の日本にやってきての印象について、ヴァイデンフェラーは、「到着したばかりで、空港からすぐにエアコンの効いた車で移動して、室内にすぐ入りましたので、天候のことは感じることが出来ていないですね」とコメントし会場の笑いを誘った。
2017-18シーズンに向けては以下のように抱負を語った。
「4日前からトレーニングが始まり、チャンピオンズ・リーグのグループステージを突破したいと思っていますし、リーグではバイエルンに食らいついていきたいと思っています」(ヴァイデンフェラー)
「今日、空港に着いたときにファンの数を見てビッククラブに入ったんだなと実感しました。ファンの顔を見れましたし、ドルトムントに加入して、どうしても日本に来たいとも思っていました。新シーズンは、もちろん成功を収めたいと考えています」と、昨季までレバークーゼンに所属していたトプラクは、ドルトムントに加入した印象を口にした。
また、15日に開催される「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017」の浦和戦について、ヴァイデンフェラーは、「非常に楽しみにしています。浦和レッズは、素晴らしいチームだと聞いていますし、スタジアムも素晴らしい雰囲気のなかで試合ができると思います。1本でも多くのゴールを決めたいと思っています」そして、トプラクも、「チームができる限り多くのゴールを決められるために頑張りたいと思います」と本気で挑むことを公言した。