J２リーグ・12節
５月７日／16：03／京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場／6,813人
京都　１-０　讃岐
前半 １-０
後半 ０-０
得点者／京都＝闘莉王（36分）　讃岐＝なし
 
【採点理由】
　MOMは決勝点の闘莉王。相手ペースで試合が進むなか、抜群の嗅覚で奪った決勝点は試合展開に大きく作用し、終盤のボールキープでも岩崎とともに貢献した。守備で耐えきった高橋と下畠も高評価だ。讃岐は守備の統制は取れていたが、攻撃に移った際の精度を欠いたことが全体的に評価を下げている。
 
【チーム採点】
京都　６
讃岐　5.5
 
【MAN OF THE MATCH】
田中マルクス闘莉王（京都）
 
【京都｜選手採点】
GK
１　菅野孝憲　６
 
DF
３　高橋祐治　6.5
６　本多勇喜　６
26　下畠翔吾　6.5
30　石櫃洋祐　６（90+４分OUT）
 
MF
５　吉野恭平　６
13　岩崎悠人　６
18　望月嶺臣　5.5（84分OUT）
22　小屋松知哉　5.5（72分OUT）
 
FW
４　田中マルクス闘莉王　6.5
９　ケヴィン・オリス　5.5
 
交代出場
DF
２　湯澤聖人　６（72分IN）
 
DF
25　麻田将吾　－（84分IN）
 
MF
20　伊東 俊 －（90+４分IN）
 
監督
布部陽功　6.5
 
 
【讃岐｜選手採点】
GK
24　瀬口拓弥　６
 
DF
22　武田有祐　６
17　李 栄直　６
30　エブソン　６
３　中島大貴　６（23分OUT）
 
MF
11　馬場賢治　５（76分OUT）
７　永田亮太　5.5
５　渡邉大剛　６
10　高木和正　5.5
 
FW
13　木島徹也　６（55分OUT）
19　仲間隼斗　5.5
 
交代出場
MF
25　岡村和哉　６（23分IN）
 
FW
９　我那覇和樹　5.5（55分IN）
 
DF
23　西 弘則 －（76分IN）
 
監督
北野 誠　5.5
 
 
取材・文：雨堤俊祐（サッカーライター）