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PK死闘が無駄ではなかった。神村学園が決勝で証明した“苦しんだからこその強さ”【選手権】

カテゴリ:高校・ユース・その他

サッカーダイジェストWeb編集部

2026年01月12日

福島「その経験があったから」

決勝で良質なパフォーマンスを披露した福島。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

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[高校選手権・決勝]神村学園(鹿児島)3−0鹿島学園(茨城)/1月12日/MUFGスタジアム(国立競技場)

 決戦2日前の1月10日にチケットはすでにソールドアウト。実際、MUFGスタジアム(国立競技場)の観客席は最上段までびっしりと埋まっていた。

 大会史上最多6万142人が見守る中、12日開催の選手権決勝は前半途中から神村学園が鹿島学園を攻め込む展開になった。前半19分に日髙元の先制弾でリードすると、同39分には堀ノ口瑛太のミドル弾で追加点。さらに後半アディショナルタイム(同45分+2分)に佐々木悠太のゴールで引き離し、3−0の完封勝利を収めた。

 大苦戦した準決勝の尚志戦とは打って変わったパフォーマンス。苦しみながらも尚志戦をPK戦の末に制したから決勝で強さを見せつけたと、そんな見方もできるだろうか。実際、神村学園の福島和毅に「準決勝で苦しんだことが決勝に良い影響をもたらしたのでは?」と尋ねると、以下の答が返ってきた。
 
「準決勝は尚志がとても強くて、自分たちが思うような試合ができませんでしたが、勝ちに持っていけたのは良かったです。その経験があったから決勝で悪いところを改善できたと考えています。

 改善点はどこだったのか。

「準決勝は個人、個人になってしまって。それが今日はグループで崩すとか、攻めることができました」

 準決勝でのPK死闘が無駄ではなかった。チームワークに定評がある鹿島学園をチームワークで粉砕した神村学園。選手権王者に相応しい戦いぶりだった。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)

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