「日本はあまりにも強すぎた」リトルなでしこがコロンビアに4-0完勝。敵国メディアは完敗を認める「最初から最後まで厳しい展開となった」【U-17女子W杯】
カテゴリ:国際大会
2025年10月30日
「終始、打開策が見当たらない一戦」
堂々の8強入りだ。
白井貞義監督が率いるU-17日本女子代表は、現地10月29日にモロッコで開催されているU-17女子ワールドカップのラウンド16で、コロンビアと対戦。前半に大野羽愛、福島望愛、中村心乃葉が得点。後半に福島が自身2点目を奪取。相手の反撃を完璧にシャットアウトし、4-0の完勝を収めた。
敗れたコロンビアのメディア『El Espectador』は「日本はあまりにも強すぎた。コロンビアの女子チームは大敗し、敗退した」と題した記事を掲載。「コロンビアには終始、打開策が見当たらない一戦となった」などと伝える。
「あらゆる面で圧倒した日本を前に、コロンビアはレベルを維持できず、このステージでの格の違いと経験の差が浮き彫りになった」
白井貞義監督が率いるU-17日本女子代表は、現地10月29日にモロッコで開催されているU-17女子ワールドカップのラウンド16で、コロンビアと対戦。前半に大野羽愛、福島望愛、中村心乃葉が得点。後半に福島が自身2点目を奪取。相手の反撃を完璧にシャットアウトし、4-0の完勝を収めた。
敗れたコロンビアのメディア『El Espectador』は「日本はあまりにも強すぎた。コロンビアの女子チームは大敗し、敗退した」と題した記事を掲載。「コロンビアには終始、打開策が見当たらない一戦となった」などと伝える。
「あらゆる面で圧倒した日本を前に、コロンビアはレベルを維持できず、このステージでの格の違いと経験の差が浮き彫りになった」
また『El Colombiano』は「試合は、最初から最後まで厳しい展開となった。日本は戦術面と技術面で優位に立ち、スコアにその差を反映させた」と報道。「得点者は福島望愛(2得点)、大野羽愛、中村心乃葉。彼女たちの活躍が日本の勝ち上がりを決定づけ、コロンビアに敗退を告げた」と記す一方、自国チームの奮闘にも言及する。
「大会史上2度目のベスト16進出を果たしたことは重要だ。女子のユース分野における持続的な進歩が明確に示されている」
個人ではロンドン・クロフォードをピックアップ。「2ゴールでチーム最多の得点者となり、コロンビアのキープレーヤーとして存在感を示した。ライン間を破る能力とそのタレント性は、今後の女子サッカーを牽引する有望株としての資質を印象づけた」と評価した。
なお、準々決勝に駒を進めたリトルなでしこは、ベスト4進出をかけて優勝候補の北朝鮮と相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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個人ではロンドン・クロフォードをピックアップ。「2ゴールでチーム最多の得点者となり、コロンビアのキープレーヤーとして存在感を示した。ライン間を破る能力とそのタレント性は、今後の女子サッカーを牽引する有望株としての資質を印象づけた」と評価した。
なお、準々決勝に駒を進めたリトルなでしこは、ベスト4進出をかけて優勝候補の北朝鮮と相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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