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「衝撃の報道だ」韓国主将ソン・フンミン、強豪バルセロナに電撃移籍の可能性が浮上!短期ローンで加入か「理解しがたいが、理解できる」

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2025年10月28日

「移籍市場最大の話題となるのだろうか?」

今夏にアメリカへ活躍の場を移したソン・フンミン。(C)Getty Images

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 驚きのニュースがもたらされた。韓国代表の大エース、ソン・フンミン(ロサンゼルスFC)にスイペンの強豪バルセロナが関心を持っているという。

 韓国メディア『Xports News』は10月27日、「『ソン・フンミンがバルセロナ行へく』衝撃の報道が出た。ラ・リーガ王者が電撃的ラブコール。移籍市場最大の話題となるのだろうか?」と見出しを打った記事を掲載。次のように伝えた。

「ラ・リーガ最高峰チーム、バルセロナが、現在メジャーリーグサッカー(MLS)のLAFCでプレーする韓国代表キャプテン、ソン・フンミンの短期ローン移籍を検討していると報じられている。スペインの『Fichajes』は、『バルセロナは冬の移籍市場で攻撃力を強化するため、万能型のストライカーを探しており、ソン・フンミンがその有力なターゲットとして浮上している』と報じた」
 
 記事によれば、バルセロナはソン・フンミンの所属チームとの接触を加速させており、MLSシーズン終了後のリーグ中断期間を利用し、短期のローン契約を模索しているという。

「バルセロナは最近、相次ぐ負傷により攻撃陣の厚みが著しく薄れており、たとえ短期間であっても、経験豊富で即戦力となるベテランストライカーを求めているという。『Fichajes』は、バルセロナの関心を『理解しがたいと同時に、理解できる決断』と評した」

「ソン・フンミンは以前からバルセロナのスカウティング・レーダーに捉えられていた。その関心は今冬に具体的な移籍に発展する可能性がある」

 MLSシーズンは12月に終了するため、プレーする選手がワールドカップに向けてコンディションを整えるため、数週間だけ欧州クラブにレンタル移籍するという例はこれまでもあった。

 果たして韓国代表キャプテンの電撃移籍は実現するだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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