「日本人と韓国人の独占状態が崩れた」三笘薫と並ぶアジア人選手の市場価値1位に“日韓以外”の21歳DFが浮上で海外衝撃!「トップに上り詰めたのは偶然ではない」
カテゴリ:国際大会
2025年10月23日
「欧州強豪の関心がもはや日本人や韓国人に限定されていない」
ドイツの有名な移籍専門サイト『transfermarkt』がここ数日で、欧州主要リーグに所属する選手の市場価値を一斉に更新。アジア人選手のランキングでもトップに変動があった。
これまで4000万ユーロでトップに並んでいた日本代表MF三笘薫(ブライトン)と韓国代表DFキム・ミンジェ(バイエルン)がそれぞれ、3500万ユーロと3200万ユーロに下落。この結果、3500万ユーロ(約61億円)で現状維持だったウズベキスタン代表DFアブディコディル・クサノフ(マンチェスター・シティ)が、三笘と並ぶトップタイに浮上したのだ。
中国のポータルサイト『捜狐』は10月21日、「日本人と韓国人選手の独占状態が崩れた」と見出しを打ち、驚きをもって次のように伝えた。
「アジアナンバーワンの座が交代した。これまで不動のトップだった三笘薫とキム・ミンジェはともに市場価値を落とした。ウズベキスタン出身の21歳、期待の新星クサノフは、3500万ユーロで三笘と並んで1位となり、長年続いた日本人と韓国人選手の独占状態に終止符を打った」
これまで4000万ユーロでトップに並んでいた日本代表MF三笘薫(ブライトン)と韓国代表DFキム・ミンジェ(バイエルン)がそれぞれ、3500万ユーロと3200万ユーロに下落。この結果、3500万ユーロ(約61億円)で現状維持だったウズベキスタン代表DFアブディコディル・クサノフ(マンチェスター・シティ)が、三笘と並ぶトップタイに浮上したのだ。
中国のポータルサイト『捜狐』は10月21日、「日本人と韓国人選手の独占状態が崩れた」と見出しを打ち、驚きをもって次のように伝えた。
「アジアナンバーワンの座が交代した。これまで不動のトップだった三笘薫とキム・ミンジェはともに市場価値を落とした。ウズベキスタン出身の21歳、期待の新星クサノフは、3500万ユーロで三笘と並んで1位となり、長年続いた日本人と韓国人選手の独占状態に終止符を打った」
記事は「クサノフがトップに上り詰めたのは偶然ではない。今年1月、彼は4000万ユーロの移籍金でマンチェスター・シティに移籍し、アジア人ディフェンダーとしては2番目に高額な選手となった(キム・ミンジェの5000万ユーロに次ぐ)」と紹介。こう続けている。
「これはヨーロッパ強豪の関心が、もはや日本人や韓国人に限定されず、中央アジア出身の若手選手が台頭しつつあることを示している」
とはいえ、日本人と韓国人以外でトップ20入りしたのは、このクサノフだだ一人だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「これはヨーロッパ強豪の関心が、もはや日本人や韓国人に限定されず、中央アジア出身の若手選手が台頭しつつあることを示している」
とはいえ、日本人と韓国人以外でトップ20入りしたのは、このクサノフだだ一人だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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