次は週明け火曜日、いよいよ王国ブラジルと腕試し
エースの劇的弾で、なんとか土壇場ドローに持ち込んだ。
10月10日、日本代表はパナソニックスタジアム吹田でパラグアイ代表とのフレンドリーマッチに臨み、2-2で引き分けた。20分にアルミロンに先制を許した日本は、6分後に小川航基が同点弾をねじ込む。佐野海舟のパスを受けて豪快に右足を振り抜いた一撃は、いったんGKにブロックされるも、そのままゴールに吸い込まれた。日本はその後も決定機を掴むも決め切れず、1-1でハーフタイムを迎える。
勢いに乗りたい日本だったが、パラグアイの堅守を切り崩すには至らない、逆に64分、カウンターからD・ゴメスの強力なヘディング弾を決められてしまう。交代6枠を使い切って追いすがった日本は、後半アディショナルタイム4分、伊東純也のクロスにファーサイドで待ち構えた上田綺世が頭で応えて、瀬戸際で2-2に持ち込んだ。
10月10日、日本代表はパナソニックスタジアム吹田でパラグアイ代表とのフレンドリーマッチに臨み、2-2で引き分けた。20分にアルミロンに先制を許した日本は、6分後に小川航基が同点弾をねじ込む。佐野海舟のパスを受けて豪快に右足を振り抜いた一撃は、いったんGKにブロックされるも、そのままゴールに吸い込まれた。日本はその後も決定機を掴むも決め切れず、1-1でハーフタイムを迎える。
勢いに乗りたい日本だったが、パラグアイの堅守を切り崩すには至らない、逆に64分、カウンターからD・ゴメスの強力なヘディング弾を決められてしまう。交代6枠を使い切って追いすがった日本は、後半アディショナルタイム4分、伊東純也のクロスにファーサイドで待ち構えた上田綺世が頭で応えて、瀬戸際で2-2に持ち込んだ。
次に韓国代表がパラグアイと戦うだけあって、韓国メディアも日本戦に興味津々だ。『MKスポーツ』はすぐさま速報記事を掲載。「彼らはワールドカップで優勝を狙っているのではなかったか? アジアトップの日本はパラグアイを相手に“ほぼ負け”のゲームを展開した」と銘打ち、「試合の主導権を握っていたのは日本だったが、決めるべきところで決め切れず、お粗末なパフォーマンスに終始。パラグアイの高質なカウンターに苦しめられ続け、上田のアディショナルタイムのゴールで追いつくのが精いっぱいだった。パラグアイGKの致命的なミスがなければ敗れていただろう」と評した。
10月14日に日本代表はブラジル代表と対戦する。その王国ブラジルはこの日、韓国代表とのテストマッチを戦い、なんと5-0の大勝を飾ってみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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