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「日本戦の不名誉な記録に終止符を打つ時」パラグアイ有力紙、森保J撃破に躍起。一方で“真逆”のデータも「99年のコパ、そしてもちろん――」

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2025年10月10日

12回目の日本対パラグアイ

前回は2022年6月に札幌で対戦。日本が4-1で快勝した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 森保一監督が率いる日本代表は10月10日、大阪のパナソニックスタジアム吹田でパラグアイ代表と国際親善試合を戦う。

 対戦成績は5勝4分2敗(15得点10失点)で、4連勝中。日本が2010年9月から始まった連勝記録をさらに伸ばしにかかる一方で、パラグアイは連敗ストップに躍起だ。

 同国の有力紙『ABC』は、「日本戦の不名誉な記録に終止符を打つ時」と題した記事を掲載。熱量高く、こう伝えている。

「アジア遠征でパラグアイが戦う2つの親善試合のうち、最初の試合は今週金曜、大阪で日本と対戦する(もう1試合は来週火曜の韓国戦)。課題は、相手が圧倒的に有利な対戦成績を変えることだ。日本が5勝、アルビロハ(パラグアイ代表の愛称。白と赤の意味)が2勝のうえ、過去4回の親善試合では日本が勝利している」
 
 だがしかし――。同メディアは「アルビロハの優位性は公式戦にある」と指摘。親善試合を除けば、2戦2勝というデータも取り上げた。

「1999年のコパ・アメリカでは、ミゲル・アンヘル・ベニテスとロケ・サンタクルス・カンテロの2得点でアルビロハが4-0で勝利。そしてもちろん、2010年の南アフリカ・ワールドカップの記憶に残る決勝トーナメント1回戦では、スコアレスでPK戦に突入した末にパラグアイが勝ち上がった」

 日本にとっても、史上初のワールドカップ8強入りを逃した15年前のパラグアイ戦は、決して忘れられない出来事だ。12回目の日本対パラグアイは、一体どんな結果になるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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