赤道ギニア戦ではロムダンが決勝弾
現地時間9月8日、北中米ワールドカップのアフリカ予選でチュニジア代表が本大会出場を決めた。
グループHに組み込まれたチュニジアはまず2023年11月17日にサントメ・プリンシペ代表に4−0と快勝すると、同21日のマラウイ戦も1−0と制す。24年6月5日に赤道ギニア代表を1−0と下すも、同9日はナミビア代表とスコアレスドロー。4連勝とはならなかったが、25年3月19日のリベリア戦を1−0、同24日のマラウイ戦を2−0といずれも勝利を収めた。そして9月4日にリベリアを3−0で退け、同8日の赤道ギニア戦を1−0でモノにして首位通過を確定させている。
グループHに組み込まれたチュニジアはまず2023年11月17日にサントメ・プリンシペ代表に4−0と快勝すると、同21日のマラウイ戦も1−0と制す。24年6月5日に赤道ギニア代表を1−0と下すも、同9日はナミビア代表とスコアレスドロー。4連勝とはならなかったが、25年3月19日のリベリア戦を1−0、同24日のマラウイ戦を2−0といずれも勝利を収めた。そして9月4日にリベリアを3−0で退け、同8日の赤道ギニア戦を1−0でモノにして首位通過を確定させている。
直近の赤道ギニア戦は、後半のアディショナルタイム(90+4分)にロムダンが決勝弾を叩き込む劇的な試合だった。この白星で今予選のチュニジアの通算成績は7勝1分(勝点22)。2位のナミビアに勝点10差という成績はもちろん、ここまでの全8試合を無失点で乗り切ったのが素晴らしい。
そんな離れ業をやってのけた鉄壁のチュニジアは3大会連続、7度目のワールドカップ出場となる。今予選ではモロッコに続いて“アフリカ勢2番目”でアメリカ行きの切符を手にしたチュニジアが伝統の守備力を主武器に、本大会で初のグループリーグ突破を果たせるか。楽しみだ。
構成●サッカーダイジェストWEB編集部
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