試合はスコアレスドロー
現地9月6日、森保一監督が率いる日本代表が国際親善試合でメキシコ代表とオークランド・コロシアムで対戦した。
強豪メキシコ相手にハイプレスを仕掛けて押し込む時間が長かった日本は、久保建英や南野拓実が決定機を作るも、最後まで得点は奪えず。アメリカ遠征の初戦はスコアレスドローに終わった。
メキシコメディア『BOLAVIP』によると、そんな森保ジャパンと戦ったメキシコのハビエル・アギーレ監督は試合後、「ワールドカップのグループステージではアジアのチームと対戦する可能性がある」と本大会を見据えつつ、次のようにゲームを振り返る。
強豪メキシコ相手にハイプレスを仕掛けて押し込む時間が長かった日本は、久保建英や南野拓実が決定機を作るも、最後まで得点は奪えず。アメリカ遠征の初戦はスコアレスドローに終わった。
メキシコメディア『BOLAVIP』によると、そんな森保ジャパンと戦ったメキシコのハビエル・アギーレ監督は試合後、「ワールドカップのグループステージではアジアのチームと対戦する可能性がある」と本大会を見据えつつ、次のようにゲームを振り返る。
「日本はFIFAランキング17位と、それなりに強いチームだ。優秀な選手が揃っている。私の意見では、非常に拮抗した試合だった。前半は相手が良くて、後半は我々のほうが少し優勢だった。選手たちの状況を把握することができてよかった」
また、「我々は日本より優れていたわけではない。だから、もっと改善しなければならない。態度の問題ではなく、試合の読み方が分かっていない」と反省。さらに「相手が非常に激しいプレーをしてくるのは分かっていた。彼らは良くトレーニングされていて、スピードと激しさには驚かされた。結果は妥当だと思う」と日本について述べた。
かつて、2014年7月から15年2月まで日本代表を率いたメキシコ人指揮官は、日本の成長を感じているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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また、「我々は日本より優れていたわけではない。だから、もっと改善しなければならない。態度の問題ではなく、試合の読み方が分かっていない」と反省。さらに「相手が非常に激しいプレーをしてくるのは分かっていた。彼らは良くトレーニングされていて、スピードと激しさには驚かされた。結果は妥当だと思う」と日本について述べた。
かつて、2014年7月から15年2月まで日本代表を率いたメキシコ人指揮官は、日本の成長を感じているようだ。
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