「ポストプレーが特徴的」
日本代表は現地9月6日(日本時間7日)、アメリカのオークランドでメキシコ代表、と親善試合を戦う。
現地4日の練習後に取材に応じたGKの鈴木彩艶(パルマ)は、警戒する選手として、ラウール・ヒメネス(フルアム)とサンティアゴ・ヒメネス(ミラン)の両ストライカーを挙げた。
「間違いなくアジアの相手よりも、レベルが高いというのは分かっていますし、キーパーとしてはストライカー、ツートップの両ヒメネスはアジアのレベルよりもはるかに高い。ポストプレーだったりは想定しながらやりたいと思います」
現地4日の練習後に取材に応じたGKの鈴木彩艶(パルマ)は、警戒する選手として、ラウール・ヒメネス(フルアム)とサンティアゴ・ヒメネス(ミラン)の両ストライカーを挙げた。
「間違いなくアジアの相手よりも、レベルが高いというのは分かっていますし、キーパーとしてはストライカー、ツートップの両ヒメネスはアジアのレベルよりもはるかに高い。ポストプレーだったりは想定しながらやりたいと思います」
23歳の守護神は「ポストプレーが特徴的だと思うので、そこにボールを当ててフリックだったりとか、そのままターンしてシュートというところが強烈だなと思っている。ゴールキーパーとしては常にすべての準備をしますけど、特にそこの集中はしていきたい」と続けた。
現在のメキシコは4-3-3が基本システムのため、R・ヒメネスが先発し、S・ヒメネスが途中出場するケースが多いが、同時にピッチに立つ可能性もある。いずれにしても、得点嗅覚に優れた両ストライカーは、日本にとって厄介な存在だ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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