7月15日、韓国で開催されたE-1選手権(東アジア選手権)の第3戦で、森保一監督が率いる日本代表は、ホスト国の韓国代表と対戦した。
大会2連覇が懸かる日韓戦で、日本は開始8分に左サイドから仕掛けた相馬勇紀のクロスからジャーメイン良が左足のダイレクトボレーを叩き込んで先制点を挙げる。
しかし後半に入り、韓国の猛攻を受けると、84分には大ピンチを迎える。ゴール前の混戦からイ・ホジェにジャンピングボレーを浴びたが、GK大迫敬介が左手一本でブロック。ゴールを許さなかった。
このまま1点のリードを守り切った日本が1-0で日韓戦を制して、見事に優勝を飾った。
「どこかで相手に決定機がくると思っていた」
日本を救ったスーパーセーブについて、25歳の守護神は「どこかで1本、相手に決定機がくるとは思っていたので、つねに準備していたなかで落ち着いて対応できました。ルーズボールがどこにぼれても反応できる体勢を取り続けた結果だと思います」と振り返った。
第2戦の中国代表戦(2-0)ではゴールマウスを守ったGK早川友基が好守を披露して無失点に抑えた。それには大迫も感化されていたようで、「キーパーが試合を勝たせるっていうのを証明してくれた。ベンチから見ていて、刺激をもらっていました。自分も今日は何とか結果を出せてホッとしています」と述べた。
なお、大迫は今大会のベストGKに選出されている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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