「すごく楽しかった」
7月12日に行なわれたE-1選手権の第2戦で、日本代表は中国代表と対戦。11分に細谷真大、63分に望月ヘンリー海輝がネットを揺らし、2-0で白星を収めた。
この一戦で3バックの右で先発し、代表デビューを飾った24歳のDF綱島悠斗は試合後、こう自身の初陣を振り返った。
「目標としてきたピッチですし、いま終わった感覚としてはすごく楽しかったなという印象と、あとはこの試合を終えて、いろいろな課題も見つかりましたし、自分自身がもっと成長できる、もっとうまくなれると思えていることが、すごくポジティブな印象ですね」
4日前の香港戦で一足先にデビューを飾った右ウイングバックの望月は、国士舘大の1学年下の後輩だ。
「大学以来、一緒のピッチに立ってプレーしましたけど、代表のピッチで、こうやって隣でプレーできるのは、すごく嬉しいし、幸せだなと思います。だけど、これからヘンリーと共に(代表に)生き残っていくためにも、もっともっと成長しなきゃいけないなと感じました」
この一戦で3バックの右で先発し、代表デビューを飾った24歳のDF綱島悠斗は試合後、こう自身の初陣を振り返った。
「目標としてきたピッチですし、いま終わった感覚としてはすごく楽しかったなという印象と、あとはこの試合を終えて、いろいろな課題も見つかりましたし、自分自身がもっと成長できる、もっとうまくなれると思えていることが、すごくポジティブな印象ですね」
4日前の香港戦で一足先にデビューを飾った右ウイングバックの望月は、国士舘大の1学年下の後輩だ。
「大学以来、一緒のピッチに立ってプレーしましたけど、代表のピッチで、こうやって隣でプレーできるのは、すごく嬉しいし、幸せだなと思います。だけど、これからヘンリーと共に(代表に)生き残っていくためにも、もっともっと成長しなきゃいけないなと感じました」
その望月が左足のミドルシュートで代表初ゴール。綱島は「やられたなって感じですよね(笑)。僕自身も今日の試合で結果を残してやろうとすごく思っていて、チャンスで狙っていきたかったんですけど。先にゴール決められて悔しい気持ちもありますけど、素直に『おめでとう』と伝えましたね」と、本音を明かした。
「やっぱりあそこでシュートを打つという、その強気の姿勢だからこそ生まれたゴールだと思うので、僕も負けじと頑張りたいなと思います」
後輩の活躍に刺激を受けたCBの表情からは、デビュー戦を終えた清々しさが伝わってきた。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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