日本代表は7月12日、韓国で開催されている東アジアE-1選手権の第2戦で中国代表と対戦している。
森保ジャパンは、6-1で快勝した初戦の香港戦からスタメンを総入れ替え。先発には、GK早川友基、DF長友佑都、植田直通、綱島悠斗、MF/FW望月ヘンリー海輝、田中聡、細谷真大、原大智、宇野禅斗、俵積田晃太、佐藤龍之介が名を連ねた。
序盤から主導権を握る日本は6分、綱島のスルーパスに原が抜け出しを図るなど、積極的に攻撃に出る。7分、右CKに飛び込んだ綱島のヘディングシュートは、わずかにゴール右に外れた。
押し込む時間が続くなかで、はね返されてもルーズボールを中盤や最終ラインでしっかりと回収。そこからテンポの良い繋ぎで前進し、相手ゴールに迫る。
そして11分に先制。田中の鋭い縦パスをペナルティエリア中央手前で細谷が受けて、相手を背負いながらも巧みに反転すると、右足を豪快に振り抜きゴール左に決めた。
巧みな反転から鮮烈ゴール
17分にはピンチも。自陣でジャン・ユーニンに奪われてディフェンスラインの背後に抜け出される。それでもGK早川が見事な反応で1対1を止めて事なきを得る。
28分、俵積田が左サイドでの仕掛けからクロスを供給。これに細谷が頭で合わせたシュートは枠を捉えられない。
佐藤が35分に遠い位置から果敢にミドルを放つなど、積極性を見せる。終盤はボールを持ちながらもなかなか思うようにフィニッシュまで持ち込めない。41分には、佐藤が決定機を決め切れず、1-0のまま前半を終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表の中国戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介! 最高点は好守でチームを救った守護神!代表デビュー組5人の評価は?
【画像】長澤まさみ、広瀬すず、今田美桜らを抑えての1位は? Jリーガーが好きな女性タレントランキングTOP20を一挙紹介
【記事】「お前、選手か?スタッフか?」元日本代表主将が“屈辱”の経験。クラブW杯出場チームにホームの練習施設から追い出され…
28分、俵積田が左サイドでの仕掛けからクロスを供給。これに細谷が頭で合わせたシュートは枠を捉えられない。
佐藤が35分に遠い位置から果敢にミドルを放つなど、積極性を見せる。終盤はボールを持ちながらもなかなか思うようにフィニッシュまで持ち込めない。41分には、佐藤が決定機を決め切れず、1-0のまま前半を終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】日本代表の中国戦出場16選手&監督の採点を一挙紹介! 最高点は好守でチームを救った守護神!代表デビュー組5人の評価は?
【画像】長澤まさみ、広瀬すず、今田美桜らを抑えての1位は? Jリーガーが好きな女性タレントランキングTOP20を一挙紹介
【記事】「お前、選手か?スタッフか?」元日本代表主将が“屈辱”の経験。クラブW杯出場チームにホームの練習施設から追い出され…