「もっと集中力がないと」
7月8日に開催されたE-1選手権の初戦で、日本代表は香港代表と韓国の龍仁で対戦。6-1で快勝を収めた。
序盤から香港を圧倒した日本代表は、ジャーメイン良の4ゴールなどで、前半を5-0で終える。しかし、59分にコーナーキックからあっさり失点。課題を残した。
結果的に、ファーサイドに走り込んできた相手FWマット・オアにフリーでヘディングを許したこの場面、どこに問題があったのか。マークに付いていたCBの荒木隼人はこう状況を説明する。
「マークは僕のところだったんですけど、その1個手前で、変わって入ってきた選手のところで、マークの付いてる付いてないの部分があって、それに一瞬気を取られた時に、ブロックされてしまって。入ってくる選手(へのマーク)だったり、セットプレーは、もっともっと集中力がないといけないなと思っています」
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序盤から香港を圧倒した日本代表は、ジャーメイン良の4ゴールなどで、前半を5-0で終える。しかし、59分にコーナーキックからあっさり失点。課題を残した。
結果的に、ファーサイドに走り込んできた相手FWマット・オアにフリーでヘディングを許したこの場面、どこに問題があったのか。マークに付いていたCBの荒木隼人はこう状況を説明する。
「マークは僕のところだったんですけど、その1個手前で、変わって入ってきた選手のところで、マークの付いてる付いてないの部分があって、それに一瞬気を取られた時に、ブロックされてしまって。入ってくる選手(へのマーク)だったり、セットプレーは、もっともっと集中力がないといけないなと思っています」
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また、この試合で代表デビューを飾った19歳のGKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾は、自分が対応するべきだったとコメントした。
「クロスボールに対しては、自分が出て、はじくだったり、対処するのが一番いいというか、自分の仕事。あそこはもっと自分が狙ったり、もっと予測してやらなきゃいけなかったなという感じです」
実質、準備期間が1日しかなく、しかも代表経験の浅い選手がほとんど。細部まで事前にケアするのは難しい。
とはいえ、今回は大量リードがあったために致命傷にはならなかったものの、1つのセットプレーが命取りになることもある。日本代表として、教訓にすべき被弾だった。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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実質、準備期間が1日しかなく、しかも代表経験の浅い選手がほとんど。細部まで事前にケアするのは難しい。
とはいえ、今回は大量リードがあったために致命傷にはならなかったものの、1つのセットプレーが命取りになることもある。日本代表として、教訓にすべき被弾だった。
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