オール国内組で26人。東アジアE-１選手権に臨む日本代表のメンバーが、７月３日に発表された。

　初招集は12人。開催国の韓国に乗り込むのは以下の選手たちだ。

GK
早川友基（鹿島アントラーズ）
大迫敬介（サンフレッチェ広島）
ピサノアレックス幸冬堀尾（名古屋グランパス）

DF
長友佑都（FC東京）
植田直通（鹿島アントラーズ）
荒木隼人（サンフレッチェ広島）
古賀太陽（柏レイソル）
安藤智哉（アビスパ福岡）
綱島悠斗（東京ヴェルディ）

MF／FW
稲垣祥（名古屋グランパス）
ジャーメイン良（サンフレッチェ広島）
川辺駿（サンフレッチェ広島）
西村拓真（FC町田ゼルビア）
相馬勇紀（FC町田ゼルビア）
垣田裕暉（柏レイソル）
久保藤次郎（柏レイソル）
宮代大聖（ヴィッセル神戸）
山田新（川崎フロンターレ）
川﨑颯太（京都サンガF.C.）
細谷真大（柏レイソル）
望月ヘンリー海輝（FC町田ゼルビア）
中村草太（サンフレッチェ広島）
宇野禅斗（清水エスパルス）
俵積田晃太（FC東京）
大関友翔（川崎フロンターレ）
佐藤龍之介（ファジアーノ岡山）
【画像】韓国で開催されるE-１選手権！国内組26人で挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介！

　この顔触れに、森保ジャパンと第２戦で対戦する中国のファンも反応。同国メディア『直播吧』で公表されると、以下のような声があがった。

「ヨーロッパの選手はいません」
「国内最強の主力と言えるでしょう」
「Jの主力としてお馴染みの顔ぶれ。でも実力はまあまあ」
「新生中国代表にとって好敵手だ」
「２.５軍だな」
「40歳のベテランが大学生グループを率いている」
「３－０で勝つのは夢じゃない」
「香港に勝てるかな。けっこう強いよ」
「実際に勝つのは非常に難しい」
「新人選手の育成なのか？」
「東アジアカップは主に新人選手の育成が目的だ」

　いつもの森保ジャパンとは大きく違う面子に、様々な印象があるようだ。なお、日本は中国戦のほか、初戦で香港、最終戦で韓国と相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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