「歩みを止めず、進化をし続けなければなりません」
三菱重工浦和レッズレディースは6月20日、「ファン・サポーターのみなさまへ 2024-25シーズンの振り返りと来季に向けて」と題した声明を発表した。
浦和Lは今シーズン、WEリーグで3位。皇后杯で優勝も、WEリーグカップは準決勝敗退、アジア・女子チャンピオンズリーグでは準々決勝敗退に終わった。
またリーグ連覇に導くなど手腕を発揮した楠瀬直木氏との契約を解除し、後任として堀孝史監督の就任が発表されるなど、体制の変化もあったシーズンとなった。
クラブはそんな今季の振り返りと、来季に向けた説明を公式サイトに長文で掲載した(一部抜粋)。
「まず初めに、シーズンを通じて、選手、チームに対し、最後まで力強くサポートいただいたすべてのみなさまに、心より感謝を申し上げます。また、シーズン終盤での監督交代やそのプロセス開示に関しまして、多くのみなさまにご心配をおかけし、不安な思いをさせてしまったことにつきまして、心よりお詫びを申し上げます」
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またリーグ連覇に導くなど手腕を発揮した楠瀬直木氏との契約を解除し、後任として堀孝史監督の就任が発表されるなど、体制の変化もあったシーズンとなった。
クラブはそんな今季の振り返りと、来季に向けた説明を公式サイトに長文で掲載した(一部抜粋)。
「まず初めに、シーズンを通じて、選手、チームに対し、最後まで力強くサポートいただいたすべてのみなさまに、心より感謝を申し上げます。また、シーズン終盤での監督交代やそのプロセス開示に関しまして、多くのみなさまにご心配をおかけし、不安な思いをさせてしまったことにつきまして、心よりお詫びを申し上げます」
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クラブは「すべての選手、スタッフが全力をもって臨んだシーズンではありましたが、皇后杯を除く3大会においては目標を達成することができませんでした」と全タイトル獲得の目標を果たせなかった事実を踏まえつつ、残った課題についての分析を報告。そのうえで、楠瀬前監督の解任に至った理由を改めてこう報告した。
「リーグ全体の戦術的レベルが急速に高まるなか、チームとしては『再現性ある攻撃の構築』、中でも、『若手選手の育成』といった新たな課題への対応が求められており、クラブとしても将来を見据えた成長に向けて、大きな転換期に差し掛かっていると感じておりました。
限られたシーズンの中で、このままの形で継続することが将来的な課題の先送りにつながりかねないと判断し、苦渋の決断ではありましたが、監督交代という判断をいたしました。この決定は、前監督のこれまでのご尽力を否定するものでは決してありません。むしろ、これまで、レッズレディースの礎を築いてくださり、多くのタイトルを獲得し、新たな歴史を築いてくださったことへの感謝と敬意を、クラブ一同、心から抱いております。
私たちは、この判断の先に『より強く、成長し続けるチームづくり』があると信じています。そしてその歩みを、引き続きサポーターのみなさまと共に進めていきたいと願っております」
また来シーズンに向けて、「私たちは『一戦必勝』の姿勢を大切にしながらも、より高い競争力と柔軟性を持ったチームづくりを進めてまいります。チームの中には、これまで長く貢献してくれた選手たちの経験が色濃く刻まれています。その一方で、新たな個性や新しい風がチームに加わることで、これまでとは違ったダイナミズムや可能性が生まれてくることにも期待しています」と目ざす方向性を示した。
そして、「レッズレディースは、日本女子サッカー界のリーディングチームとして、この大会に出場することを大きな目標とし、歩みを止めず、進化をし続けなければなりません。そのために、まずは、国内での覇権を奪還し、アジアの舞台でタイトルを獲得することが必要になります。その目標に向けて、とどまることなく、着実にチームづくりを進めてまいります。引き続き、みなさまのご支援とご声援をよろしくお願いいたします」と呼び掛けた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「リーグ全体の戦術的レベルが急速に高まるなか、チームとしては『再現性ある攻撃の構築』、中でも、『若手選手の育成』といった新たな課題への対応が求められており、クラブとしても将来を見据えた成長に向けて、大きな転換期に差し掛かっていると感じておりました。
限られたシーズンの中で、このままの形で継続することが将来的な課題の先送りにつながりかねないと判断し、苦渋の決断ではありましたが、監督交代という判断をいたしました。この決定は、前監督のこれまでのご尽力を否定するものでは決してありません。むしろ、これまで、レッズレディースの礎を築いてくださり、多くのタイトルを獲得し、新たな歴史を築いてくださったことへの感謝と敬意を、クラブ一同、心から抱いております。
私たちは、この判断の先に『より強く、成長し続けるチームづくり』があると信じています。そしてその歩みを、引き続きサポーターのみなさまと共に進めていきたいと願っております」
また来シーズンに向けて、「私たちは『一戦必勝』の姿勢を大切にしながらも、より高い競争力と柔軟性を持ったチームづくりを進めてまいります。チームの中には、これまで長く貢献してくれた選手たちの経験が色濃く刻まれています。その一方で、新たな個性や新しい風がチームに加わることで、これまでとは違ったダイナミズムや可能性が生まれてくることにも期待しています」と目ざす方向性を示した。
そして、「レッズレディースは、日本女子サッカー界のリーディングチームとして、この大会に出場することを大きな目標とし、歩みを止めず、進化をし続けなければなりません。そのために、まずは、国内での覇権を奪還し、アジアの舞台でタイトルを獲得することが必要になります。その目標に向けて、とどまることなく、着実にチームづくりを進めてまいります。引き続き、みなさまのご支援とご声援をよろしくお願いいたします」と呼び掛けた。
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