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元浦和レッズ監督エンゲルス氏がサッカーコートを届け、東北の子どもたちの夢と笑顔実現!

カテゴリ:PR

サッカーダイジェストWeb編集部

2016年07月21日

コミュニティスポーツで子どもたちに夢と笑顔を

 NTTドコモはこのほど、中長期的な被災地東北の復興や地域課題解決の促進を図ることを目的に、「笑顔の架け橋Rainbowプロジェクト」を開始しました。寄附型クラウドファンディングサイト「Japan Giving」と連携し、団体への寄附を募っています。

 サッカー関連では、特定非営利活動法人ツークンフトロカールが主催する「東北げんKIDS!プロジェクト」が参加し、サッカーファミリーからの支援を広く募集しています。

 同プロジェクトは、元浦和レッズ監督エンゲルス氏と一緒に、組立式のサッカーコートを東北の子どもたちに届けるという内容で、震災により失われた子どもたちの遊び場や皆が集う空間を作りたいという思いから実施されています。サッカーを通じて地域の子どもたちを育むコミュニティづくりを実現します。

 支援者の皆様には、エンゲルス氏からのDANKE!メッセージカードや、プロジェクトのロゴ入りオリジナルウェアなどのギフトが用意されています。皆様からのご支援をお待ちしています。


東北げんKIDS!プロジェクトを寄付して応援!
募集期間:2016年8月31日まで
【東北げんKIDS!プロジェクト】
「東北げんKIDS!プロジェクト」は、子どもたちが自然に集まり笑顔で走り回り、スポーツでつながった地域の人たちが自然に集うような場所・機会=コミュニティづくりを目指し長期的な活動を行います。
短期的なイベント開催などの支援だけではなく、例えば、民家をお借りしてその地域に住み、街と一体になって大人と子供が協力し一緒に楽しめるコミュニティ創りに取り組みます。

【近況報告】
 この6月には『マケルモンカ!福島復興サッカーフェスティバル2016』と題したイベントを開催しました。「風評被害なんかに負けるか!」との思いからスタートした地域復興活性化事業です。
 福島県内の3会場で、2日間思い切りサッカーを楽しみました。関東から参加してくれた20チームと福島県内のチームを併せた48チーム、保護者を含めて1,000人以上が参加し、サッカーはもちろんのこと、出店や野外ヨガなどでも賑わい、最高のフェスティバルになりました。


【主催:NPO法人ツークンフトロカール】
「スポーツの力で地域を元気に」というコンセプトのもと、福島県いわき市を拠点にドイツサッカー協会の支援を受けて活動しています。
法人名の「Zukunft Lokal」は、ドイツ語の「未来」「バー」を組み合わせたもので、「地元に密着したバーのようなコミュニティを通じて、地域の未来を皆で語り合いながらつくる」という想いを込めて名付けました。

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