現地時間４月20日に開催されたU-17アジアカップの決勝で、５連勝で勝ち上がってきたウズベキスタンが、開催国のサウジアラビアと対戦。２－０で勝利し、13年ぶり２度目の優勝を飾った。
あまりにも劇的な展開だった。序盤からペースを握っていたウズベキスタンはしかし40分、FWサルセンバエフが競り合いの後に相手の顔を蹴ってしまい、レッドカードで退場となる。
さらに前半アディショナルタイム、今度は決定機阻止でDFアブドゥカリモフが一発レッド。前半のうちに９人となってしまう。
だが、後半に入って51分、ハンドで獲得したPKをハキモフが決めて先制に成功すると、70分にはハサノフが左サイドからドリブルで持ち込んで狙い澄ましたシュート。貴重な追加点を挙げる。
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「９人で２点はありえない」「凄まじい強さだ」“無敵”の中堅国が奇跡のアジア制覇！ 前半でレッド２枚→後半２発で開催国サウジ撃破に海外衝撃！「レベルが違う」【U-17アジア杯】
カテゴリ：国際大会
2025年04月21日
「笑うしかないほど強かった」
９人でこのリードを守りきり、見事にタイトルを手にしたウズベキスタンに対し、世界のサッカーファンからは次のような声が上った。
「無敵だ」
「２人退場で優勝なんて小説でも書けない」
「審判を含めると相手は12人だった」
「９人対12人で戦って２－０で勝つとは」
「11人だったら４－０だったな」
「優勝に相応しい」
「凄まじい強さだ」
「ウズベクのゴールキーパーはクレイジーだ」
「２人退場で２ゴールなんて過去にあったか？」
「笑うしかないほど強かった」
「レッド２枚で２ゴール。レベルが違う」
「９人で２点はありえない」
アンダー世代では結果を残しているとはいえ、まだアジアの中堅国という位置づけにすぎないウズベキスタンが、世界に衝撃を与えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「無敵だ」
「２人退場で優勝なんて小説でも書けない」
「審判を含めると相手は12人だった」
「９人対12人で戦って２－０で勝つとは」
「11人だったら４－０だったな」
「優勝に相応しい」
「凄まじい強さだ」
「ウズベクのゴールキーパーはクレイジーだ」
「２人退場で２ゴールなんて過去にあったか？」
「笑うしかないほど強かった」
「レッド２枚で２ゴール。レベルが違う」
「９人で２点はありえない」
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