「売却のプランはすべてお蔵入りとなるかもしれない」
報道のとおりなら、ショッキングだ。
英紙『Daily Mail』は2月11日、戦列を離脱しているアーセナルの冨安健洋が、再び膝を手術するかもしれないと報じた。
冨安は今季、開幕を前に膝を負傷し、出遅れを余儀なくされた。10月5日のプレミアリーグ第7節サウサンプトン戦で終盤から途中出場し、復帰を果たしたものの、直後に再び戦列離脱。結局、出場時間はこの試合でプレーした6分にとどまっている。
ミケル・アルテタ監督は先月初旬、冨安の状態について、「ピッチでいくつかのことをした。だが、長期のケガだったし、どれだけ早くに進歩していけるか、どう反応するかを見てみる必要がある」と話していた。
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英紙『Daily Mail』は2月11日、戦列を離脱しているアーセナルの冨安健洋が、再び膝を手術するかもしれないと報じた。
冨安は今季、開幕を前に膝を負傷し、出遅れを余儀なくされた。10月5日のプレミアリーグ第7節サウサンプトン戦で終盤から途中出場し、復帰を果たしたものの、直後に再び戦列離脱。結局、出場時間はこの試合でプレーした6分にとどまっている。
ミケル・アルテタ監督は先月初旬、冨安の状態について、「ピッチでいくつかのことをした。だが、長期のケガだったし、どれだけ早くに進歩していけるか、どう反応するかを見てみる必要がある」と話していた。
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だが、Daily Mail紙は今回、日本代表DFのコンディションに関する懸念が生じており、ドクターは治療のための手術を考えているようだと伝えている。手術に踏み切った場合は「長期のリハビリプログラムが必要で、トミヤスはかなりの離脱期間になるとみられる」という。
冨安は2023年にも膝を手術しており、戦列を3か月離脱した。それだけに、同紙は2度目の手術なら「痛手」だと報じている。
「契約は1年半残っているが、アーセナルは守備陣が充実しているため、シーズン後に彼へのオファーに耳を傾けるかもしれない。だが手術なら、トミヤス売却のプランはすべてお蔵入りとなるかもしれない」
加入以降、度重なるケガによる戦列離脱に苦しんできた冨安。能力と実績は申し分なく、それだけにフィジカルの問題が相次いでいるのは残念だ。満足に稼働できない状況が続き、去就をめぐる憶測も後を絶たない。
今季のうちにピッチに立つことはあるのか。まずは続報が待たれる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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今季のうちにピッチに立つことはあるのか。まずは続報が待たれる。
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