「アジア杯の前に刺激を受けられてよかった」U-20日本代表合流前にはサウサンプトンで練習参加。高岡伶颯がイングランドで感じたもの「足が速い選手が多かった」
カテゴリ:日本代表
2025年02月04日
アジア杯には意気込み
2月4日、今月12日に開幕するU-20アジアカップ中国2025に向けて合宿を行なっているU-20日本代表が、高円宮記念JFA夢フィールドでAC長野パルセイロとトレーニングマッチを実施した。
45分3本形式のゲームで、U-20日本代表は3本合計3-1で勝利した。この1本目と2本目で最前線に入った高岡伶颯は、身体を張ったプレーでチャンスメイク。バー直撃のシュートを放つなど、果敢にゴールにも狙った。
得点こそなかったものの、キレのあるパフォーマンスを見せた高岡は、試合後の囲み取材で、「相手がどこであれ、決め切らなければいけなかったと思います。(船越優蔵)監督からは、スピードに乗ったプレーやそこに行くまでの過程の部分を指導してもらっているので、それをもっと出していかなければいかないです」と反省する。
【画像】TM・長野戦で前線から果敢なプレス!攻守に躍動した高岡伶颯を特集!
45分3本形式のゲームで、U-20日本代表は3本合計3-1で勝利した。この1本目と2本目で最前線に入った高岡伶颯は、身体を張ったプレーでチャンスメイク。バー直撃のシュートを放つなど、果敢にゴールにも狙った。
得点こそなかったものの、キレのあるパフォーマンスを見せた高岡は、試合後の囲み取材で、「相手がどこであれ、決め切らなければいけなかったと思います。(船越優蔵)監督からは、スピードに乗ったプレーやそこに行くまでの過程の部分を指導してもらっているので、それをもっと出していかなければいかないです」と反省する。
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今回の合宿に合流する前には、3月に正式契約するサウサンプトンのトレーニングに参加していたようで、「アジアカップを戦う前に刺激を受けられて、外国人ばかりの環境でやれて良かったです。フィジカルコンタクトが強かったり、みんないろんな特長を持っていて、足が速い選手が多かったですね」と振り返った。
そしてU-20アジアカップに向けては「どの年代でも難しい戦いをしているのは間違いないですし、まずはU-20ワールドカップの出場権を獲得すること。そしてしっかりと優勝したいと思います。個人としては目標のゴール数を設定してしまうと、そればかり意識してしまうので、点は取れるだけ取りたいですね」と意気込んだ。
取材・文●中川翼(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】ワールドカップの出場権をかけてアジアカップに挑むU-20日本代表招集メンバーを一挙紹介!
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そしてU-20アジアカップに向けては「どの年代でも難しい戦いをしているのは間違いないですし、まずはU-20ワールドカップの出場権を獲得すること。そしてしっかりと優勝したいと思います。個人としては目標のゴール数を設定してしまうと、そればかり意識してしまうので、点は取れるだけ取りたいですね」と意気込んだ。
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