現地２月１日に開催されたブンデスリーガの第20節で、堂安律を擁するフライブルクが三好康児のプレーするボーフムと敵地で対戦。１－０で、４試合ぶりの勝利を飾った。
この試合でまさかのベンチスタートとなった堂安は、最初の選手交代で58分からプレーした。
本人はスタメン落ちに納得がいっていないようだ。試合後、この一戦を中継したABEMAのインタビューで、こう述べている。
「理解できなかったですけど、（一般的に）監督と選手が同じ意見になることは基本的にあまりないので、選手の意見と監督の意見があるなかで、受け入れるしかない。特にあまり深くは考えなかった」
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フライブルクはボーフムに１－０勝利
「客観的にみると休養。ポジティブに受け取れているか？」との問いには、「ポジティブなことは全くなかったですけど、ネガティブなこともなく、一喜一憂せず、１年間、シーズンを通して、こういうこともある」と答えている。
気持ちを切り替えて、試合に臨んではいたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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