本当に特別だった『横浜F・マリノス第二章』
横浜F・マリノスは1月21日、海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱していた水沼宏太の移籍先を発表。新天地はオーストラリアのニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツFCだ。
34歳MFはクラブの公式サイトを通じて「まず始めに新シーズンが始まったこのタイミングでのご報告になってしまったこと、申し訳ありません」とし、横浜での日々を振り返る。
「2020年シーズン、大好きな横浜F・マリノスのエンブレムを約10年ぶりに胸に付け、また戦えることが決まった日のワクワク感は今でも鮮明に覚えています。この5年間、最高の仲間たちと一緒に、たくさんの喜びや悔しさ、挑戦や成長を味わってきました。全員で力を合わせて戦った日々は、僕にとって一生忘れられない時間です。
そして、夢だった日本代表やリーグ優勝も、この大好きなF・マリノスで叶えることができました。僕にとっての『横浜F・マリノス第二章』は本当に特別なものです」
横浜のアカデミー育ちで、2008年にトップ昇格。以降は栃木、鳥栖、FC東京、C大阪でプレーし、20年に古巣に復帰。22年のJ1優勝などに貢献した。
「これまで支えてくれた皆さんには、心の底から感謝しています。一緒に戦ってくれたチームメイト、僕を導き支えてくれた監督やコーチングスタッフ、いつも支えてくれたチームスタッフやフロントスタッフ、クラブを応援し続けてくれたパートナーの皆さん。そして何より、どんなときも全力で声援を送り続けてくれたファン・サポーターの皆さん。本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、僕は成長し続けることができました」
【画像】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
34歳MFはクラブの公式サイトを通じて「まず始めに新シーズンが始まったこのタイミングでのご報告になってしまったこと、申し訳ありません」とし、横浜での日々を振り返る。
「2020年シーズン、大好きな横浜F・マリノスのエンブレムを約10年ぶりに胸に付け、また戦えることが決まった日のワクワク感は今でも鮮明に覚えています。この5年間、最高の仲間たちと一緒に、たくさんの喜びや悔しさ、挑戦や成長を味わってきました。全員で力を合わせて戦った日々は、僕にとって一生忘れられない時間です。
そして、夢だった日本代表やリーグ優勝も、この大好きなF・マリノスで叶えることができました。僕にとっての『横浜F・マリノス第二章』は本当に特別なものです」
横浜のアカデミー育ちで、2008年にトップ昇格。以降は栃木、鳥栖、FC東京、C大阪でプレーし、20年に古巣に復帰。22年のJ1優勝などに貢献した。
「これまで支えてくれた皆さんには、心の底から感謝しています。一緒に戦ってくれたチームメイト、僕を導き支えてくれた監督やコーチングスタッフ、いつも支えてくれたチームスタッフやフロントスタッフ、クラブを応援し続けてくれたパートナーの皆さん。そして何より、どんなときも全力で声援を送り続けてくれたファン・サポーターの皆さん。本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、僕は成長し続けることができました」
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その成長にまだまだ貪欲だ。
「次は、僕がずっと夢を見ていた海外挑戦です。F・マリノスで過ごした5年間があったからこそ、胸を張って新たな舞台に挑むことができます。『あの横浜F・マリノスから来た選手、なんか面白いぞ!』と思ってもらえるように、全力で戦ってきます。
水沼が頑張ってるぞ! という知らせが、F・マリノスのみんなの追い風となるように、自分らしく堂々とプレーしてきます。『限界を決めず、絶対に諦めない』その気持ちを胸に、これからも自分の信じた道を進んでいきます。サッカーを通じて、少しでも皆さんに夢や希望、そして勇気を届けていきたいと思っています!」
愛すべきトリコロールに別れを告げ、旅立つ。
「F・マリノスでの時間は、本当に楽しかった! 最高でした! これまでも、これからも、横浜F・マリノスは僕にとって憧れであり、大好きなチームです。このクラブの一員でいられたことは、僕の誇りです。また皆さんに会えるときには、ひとまわり大きくなった姿をお見せできるように頑張ってきます。本当にありがとう! 行ってきます!」
新たな地でどんな活躍を見せるか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「次は、僕がずっと夢を見ていた海外挑戦です。F・マリノスで過ごした5年間があったからこそ、胸を張って新たな舞台に挑むことができます。『あの横浜F・マリノスから来た選手、なんか面白いぞ!』と思ってもらえるように、全力で戦ってきます。
水沼が頑張ってるぞ! という知らせが、F・マリノスのみんなの追い風となるように、自分らしく堂々とプレーしてきます。『限界を決めず、絶対に諦めない』その気持ちを胸に、これからも自分の信じた道を進んでいきます。サッカーを通じて、少しでも皆さんに夢や希望、そして勇気を届けていきたいと思っています!」
愛すべきトリコロールに別れを告げ、旅立つ。
「F・マリノスでの時間は、本当に楽しかった! 最高でした! これまでも、これからも、横浜F・マリノスは僕にとって憧れであり、大好きなチームです。このクラブの一員でいられたことは、僕の誇りです。また皆さんに会えるときには、ひとまわり大きくなった姿をお見せできるように頑張ってきます。本当にありがとう! 行ってきます!」
新たな地でどんな活躍を見せるか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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