次戦は日本時間6日にガーナと激突
現地時間9月2日、コロンビアで開催されているU-20女子ワールドカップのグループステージ初戦で、狩野倫久監督が率いるU-20日本女子代表は、U-20ニュージーランド女子代表と対戦した。
序盤から積極的に攻撃を仕掛けるヤングなでしこは12分、巧みなパスワークで中央を崩すと、最後はボックス内に侵入してきた小山史乃観が右足で狙うも、ゴールの上に外れる
それでも4分後、右サイドでボールを受けた松永未夢が中に切り込んで左足のクロスを供給。これに飛び込んだ土方麻椰がダイレクトで合わせて先制点を奪った。
その後も押し込む日本は38分、小山の絶妙なスルーパスに反応した土方が右足のシュートを決めて追加点を挙げる。
さらに41分には、左サイドを抜け出した笹井一愛が鋭い切り返しからゴール。その4分後にも、前線に上がってきた大山愛笑が冷静に流し込んだ。4-0と大きくリードして前半を終える。
【PHOTO】U-20女子ワールドカップに挑む!笑顔でポートレート撮影に臨んだヤングなでしこを特集!(Part1)
序盤から積極的に攻撃を仕掛けるヤングなでしこは12分、巧みなパスワークで中央を崩すと、最後はボックス内に侵入してきた小山史乃観が右足で狙うも、ゴールの上に外れる
それでも4分後、右サイドでボールを受けた松永未夢が中に切り込んで左足のクロスを供給。これに飛び込んだ土方麻椰がダイレクトで合わせて先制点を奪った。
その後も押し込む日本は38分、小山の絶妙なスルーパスに反応した土方が右足のシュートを決めて追加点を挙げる。
さらに41分には、左サイドを抜け出した笹井一愛が鋭い切り返しからゴール。その4分後にも、前線に上がってきた大山愛笑が冷静に流し込んだ。4-0と大きくリードして前半を終える。
【PHOTO】U-20女子ワールドカップに挑む!笑顔でポートレート撮影に臨んだヤングなでしこを特集!(Part1)
後半に入っても攻撃の手を緩めない日本は60分、ゴール前に飛び出してきた小山が早間美空のパスを受けて右足でネットを揺らす。
70分には、エリオットに最終ラインを抜け出されてピンチを迎えるも、右足のシュートはGK大熊茜がセーブ。するとその5分後、ボックス手前の左から早間が鋭いミドルをゴール右に突き刺して6点目を奪った。
後半アディショナルタイムには、CKの流れから佐々木里緒のクロスに笹井がダイレクトボレーで合わせてゴールラッシュを締め括った。
このまま7-0で終了し、快勝したヤングなでしこは白星スタートを切った。次戦は日本時間6日の7時にU-20ガーナ女子代表と激突する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】U-20女子ワールドカップに挑む!笑顔でポートレート撮影に臨んだヤングなでしこを特集!(Part2)
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70分には、エリオットに最終ラインを抜け出されてピンチを迎えるも、右足のシュートはGK大熊茜がセーブ。するとその5分後、ボックス手前の左から早間が鋭いミドルをゴール右に突き刺して6点目を奪った。
後半アディショナルタイムには、CKの流れから佐々木里緒のクロスに笹井がダイレクトボレーで合わせてゴールラッシュを締め括った。
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