プレミアの強豪ニューカッスルに2-0で快勝!
[国際親善試合]横浜 2-0 ニューカッスル/8月3日/国立競技場
横浜F・マリノスは、プレミアリーグの強豪ニューカッスルを2-0で撃破。水戸ホーリーホックとの天皇杯3回戦をPK戦の末に制してから4連勝、ハリー・キューウェル監督を解任し、ジョン・ハッチンソン暫定監督のもと新体制となってから2連勝を果たした。
ハーフタイムに11人全員を入れ替えたなか、後半から出場した水沼宏太は試合後、結果と内容に確かな手応えを示した。
「僕らは後半から前半の相手の感じを見ながら臨めたんですけど、前半のチームも後半のチームも躍動感あるプレーができたと思いますし、自分たちがプレッシャーに行きたいところで行って、ハードワークは上手くできたんじゃないかなと。ただ守ってやるんじゃなくて、自分たちがこれをやりたいんだってことを少し相手に見せられました。次すぐ試合あるので、それへの良い準備ができているんじゃないかなとも思います」
アレクサンデル・イサク、ブルーノ・ギマランイスら、プレミア有数のスターを先発に並べたニューカッスルは、どう映ったのか。
「強度って意味では、プレシーズンなので中々難しいとは思いますけど、1つ1つのプレーってところでは、ボールの持ち方や運び方も上手だなってところがありました。やっぱりこういう相手と試合ができるのはすごく楽しいし、僕らもまた自信にもなるし、良い経験にもなったので、自分たちの基準をもっともっと上げる意味では良いゲームだったと思います」
【PHOTO】編集部が厳選!ゲームを彩るJクラブ”美女チアリーダー”を一挙紹介!
横浜F・マリノスは、プレミアリーグの強豪ニューカッスルを2-0で撃破。水戸ホーリーホックとの天皇杯3回戦をPK戦の末に制してから4連勝、ハリー・キューウェル監督を解任し、ジョン・ハッチンソン暫定監督のもと新体制となってから2連勝を果たした。
ハーフタイムに11人全員を入れ替えたなか、後半から出場した水沼宏太は試合後、結果と内容に確かな手応えを示した。
「僕らは後半から前半の相手の感じを見ながら臨めたんですけど、前半のチームも後半のチームも躍動感あるプレーができたと思いますし、自分たちがプレッシャーに行きたいところで行って、ハードワークは上手くできたんじゃないかなと。ただ守ってやるんじゃなくて、自分たちがこれをやりたいんだってことを少し相手に見せられました。次すぐ試合あるので、それへの良い準備ができているんじゃないかなとも思います」
アレクサンデル・イサク、ブルーノ・ギマランイスら、プレミア有数のスターを先発に並べたニューカッスルは、どう映ったのか。
「強度って意味では、プレシーズンなので中々難しいとは思いますけど、1つ1つのプレーってところでは、ボールの持ち方や運び方も上手だなってところがありました。やっぱりこういう相手と試合ができるのはすごく楽しいし、僕らもまた自信にもなるし、良い経験にもなったので、自分たちの基準をもっともっと上げる意味では良いゲームだったと思います」
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今夏はパリ五輪が開催されており、マリノスでの現在のチームメイト植中朝日や、昨年まで共闘した藤田譲瑠チマらがU-23日本代表の一員として奮闘した。12年前に惜しくもロンドン五輪参戦を逃した水沼は、特別な大会であるオリンピックに関しては、次のように語った。
「自分が一緒にやったメンバーがああいうところに立ったのはすごい嬉しかったですし、僕自身もロンドン直前で落ちてしまって行けなかったので、そういう意味では羨ましいなって気持ちもあります。やっぱりこの経験がこれからに繋がっていくと思います。朝日はもうすぐ帰ってくるので、また色々な話を聞きながら、一緒にまた戦えたらいいなと思います」
中3日で迎える北海道コンサドーレ札幌戦から、Jリーグが再開する。前半戦は出番が限られ、巻き返しを期す34歳は、最後に意気込みをこう伝えた。
「連勝で中断を迎えていたので、ここから自分たちが息を吹き返していく部分を、『自分たちがこうやってやりたい』とみんなに知らしめられると思います。自分たちに期待して、みんなにも期待してもらって、とにかくガンガン自分たちのサッカーをやることが大事。僕自身も前半戦は不甲斐なかったので、後半戦は自分のプレーをどんどん出せるように頑張っていきたいと思います」
ハマの切り込み隊長は“とにかくガンガン”の精神で、新体制で再び眩い輝きを放てるか。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【厳選ショット】マリノスがプレミア強豪を撃破!国立には多くのニューカッスルサポーターも|Jリーグインターナショナルシリーズ2024 横浜FM 2-0 ニューカッスル
【PHOTO】国立に集結し大声援を送ったニューカッスルサポーター!
【記事】「韮崎高校でオール5でしょ」元チームメイトが明かす中田英寿の凄さ。ただ、彼の強パスを巡って「チーム内でバチバチ言い合いになった」意外な真実も
「自分が一緒にやったメンバーがああいうところに立ったのはすごい嬉しかったですし、僕自身もロンドン直前で落ちてしまって行けなかったので、そういう意味では羨ましいなって気持ちもあります。やっぱりこの経験がこれからに繋がっていくと思います。朝日はもうすぐ帰ってくるので、また色々な話を聞きながら、一緒にまた戦えたらいいなと思います」
中3日で迎える北海道コンサドーレ札幌戦から、Jリーグが再開する。前半戦は出番が限られ、巻き返しを期す34歳は、最後に意気込みをこう伝えた。
「連勝で中断を迎えていたので、ここから自分たちが息を吹き返していく部分を、『自分たちがこうやってやりたい』とみんなに知らしめられると思います。自分たちに期待して、みんなにも期待してもらって、とにかくガンガン自分たちのサッカーをやることが大事。僕自身も前半戦は不甲斐なかったので、後半戦は自分のプレーをどんどん出せるように頑張っていきたいと思います」
ハマの切り込み隊長は“とにかくガンガン”の精神で、新体制で再び眩い輝きを放てるか。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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