「試合に出続けることが自分にとっては大事だった」
リバプールの遠藤航は、アレクシス・マカリステルの故障を機に出番を増やすと、継続して攻守にハイパフォーマンスを披露。ユルゲン・クロップ監督の信頼をがっちり掴み、現地での評価もうなぎ上りだ。
それは、12月のクラブの月間MVPに輝いたという事実からも明らかだ。世界最高峰のプレミアリーグで首位に立つ名門で、この名誉を授かるのは簡単でなない。
アジアカップ出場のためにチームを離れた遠藤は、日本代表の練習後の取材で月間MVPについて質問を受けると、「ずっと試合に出てたからじゃないですか」と謙遜しつつ、こう自負を覗かせた。
「連戦の中で練習は正直、できる時間というのは多くないんで、試合でアダプトしていくしかないという状況ではあったんですけど、この12月はずっとプレーして慣れてきたというのもあります。最後は怪我人も出て、出るしかない状況になったというのはありますけど、使われ続ければこうやって結果を残せるという自信はあったし、試合に出続けることが自分にとっては大事だったのかな」
【PHOTO】アジアカップに挑む日本代表招集メンバー26人を一挙紹介
それは、12月のクラブの月間MVPに輝いたという事実からも明らかだ。世界最高峰のプレミアリーグで首位に立つ名門で、この名誉を授かるのは簡単でなない。
アジアカップ出場のためにチームを離れた遠藤は、日本代表の練習後の取材で月間MVPについて質問を受けると、「ずっと試合に出てたからじゃないですか」と謙遜しつつ、こう自負を覗かせた。
「連戦の中で練習は正直、できる時間というのは多くないんで、試合でアダプトしていくしかないという状況ではあったんですけど、この12月はずっとプレーして慣れてきたというのもあります。最後は怪我人も出て、出るしかない状況になったというのはありますけど、使われ続ければこうやって結果を残せるという自信はあったし、試合に出続けることが自分にとっては大事だったのかな」
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その中で、リバプールの選手として18年ぶりとなる13日間で5試合に先発という偉業達成もあった。
その点については、「思った以上に身体が動けていたというか、走行距離もいつもだいぶ上のほうにいて、それが6番(アンカー)の求められている仕事。楽しみながらやっています」と話している。
「楽しめている」という言葉からも、ハイレベルなリーグでタイトル争いをしている充実感が伝わってきた。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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