序盤は相手の守備に苦戦も…
日本代表は11月21日、2026年北中米ワールドカップ・アジア2次予選の第2戦でシリア代表と中立地サウジアラビアで対戦している。
日本のスタメンは次のとおり。GKは鈴木彩艶、最終ラインは左から伊藤洋輝、冨安健洋、谷口彰悟、菅原由勢、ボランチは守田英正と遠藤航のコンビ、2列目は左から浅野拓磨、久保建英、伊東純也、1トップは上田綺世となった。
立ち上がりから主導権を握った日本は6分、久保の絶妙なスルーパスに、上田が抜け出し、体勢を崩しながら右足で放ったシュートは、GKのセーブに遭う。
球際での激しいチェックを受けながらも、技術で上回り打開。しかし、最後の局面で相手の粘り強い守備に苦戦し、なかなかシュートまでいけない時間が続いた。
【PHOTO】W杯2次予選ミャンマー代表戦に駆け付けた日本代表サポーターを特集!
日本のスタメンは次のとおり。GKは鈴木彩艶、最終ラインは左から伊藤洋輝、冨安健洋、谷口彰悟、菅原由勢、ボランチは守田英正と遠藤航のコンビ、2列目は左から浅野拓磨、久保建英、伊東純也、1トップは上田綺世となった。
立ち上がりから主導権を握った日本は6分、久保の絶妙なスルーパスに、上田が抜け出し、体勢を崩しながら右足で放ったシュートは、GKのセーブに遭う。
球際での激しいチェックを受けながらも、技術で上回り打開。しかし、最後の局面で相手の粘り強い守備に苦戦し、なかなかシュートまでいけない時間が続いた。
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20分、セットプレーの流れから、守田が放ったヘディングシュートは枠を捉えられない。その4分後には、ビッグチャンスを迎える。右CKに上田が合わせたヘディングシュートはGKがセーブ。はね返りに詰めた遠藤のシュートはクロスバーに直撃し、得点とはならなかった。
それでも32分、右サイドで受けた伊東が横パスを供給すると、これを収めた久保がペナルティエリア右手前から左足を振り抜く。鋭いグラウンダーのシュートがゴール右隅に決まり、ついに先制する。
さらに37分には、左サイドの伊藤からのクロスに、ファーサイドで反応した伊東がヘッドで折り返すと、これを上田が右足で流し込み、追加点。40分にも、見事な連係から再び上田が決めて、前半を3-0のリードで終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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さらに37分には、左サイドの伊藤からのクロスに、ファーサイドで反応した伊東がヘッドで折り返すと、これを上田が右足で流し込み、追加点。40分にも、見事な連係から再び上田が決めて、前半を3-0のリードで終えた。
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