史上初の大会連覇なるか
10月6日、日本女子代表はアジア競技大会の決勝で北朝鮮女子代表と対戦している。
日本は開始10分、山本柚月の絶妙な浮き球パスからDFラインの背後に飛び出した中嶋淑乃がダイレクトで決めて先制点を挙げる。しかし38分に右サイドを崩されると、クロスから痛恨の失点。試合を振り出しに戻されてしまう。
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日本は開始10分、山本柚月の絶妙な浮き球パスからDFラインの背後に飛び出した中嶋淑乃がダイレクトで決めて先制点を挙げる。しかし38分に右サイドを崩されると、クロスから痛恨の失点。試合を振り出しに戻されてしまう。
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それでも後半に入り66分、左からのCKに飛び込んだ途中出場の大澤春花が、豪快なヘディングシュートを叩き込んで、勝ち越しゴールを奪った。さらにその3分後には、ボックス手前の右寄りから谷川萌々子が鋭い切り返しから左足を一閃。鮮やかなコントロールショットで追加点を決めた。
止まらない日本は72分にも、左サイドを抜け出した千葉玲海菜が、強烈な左足のシュートでネットを揺らして4-1とした。
日本はこのまま3点リードを守り切り、史上初の大会連覇を成し遂げられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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