2点ビハインドを追いつく
Jリーグは7月22日、延期分のJ1第16節・ヴィッセル神戸対川崎フロンターレを開催。試合は2-2で引き分けた。
アウェーチームは23分に先制。敵陣でボールを奪い、ショートカウンターを発動。最後は脇坂泰斗が右足で豪快に蹴り込んだ。
川崎はさらに30分、CKでジョアン・シミッチの折り返しを宮代大聖がヘッドで押し込み、リードを2点差とする。
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アウェーチームは23分に先制。敵陣でボールを奪い、ショートカウンターを発動。最後は脇坂泰斗が右足で豪快に蹴り込んだ。
川崎はさらに30分、CKでジョアン・シミッチの折り返しを宮代大聖がヘッドで押し込み、リードを2点差とする。
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迎えた後半、ビハインドの神戸が攻勢を強め、59分に1点を返す。初瀬亮のクロスが相手のハンドを誘い、VAR介入の末、PKの判定に。これを大迫勇也が確実に仕留める。
その3分後、神戸のエースはCKで迫力満点のヘディングシュートを叩き込む。わずか3分間で大迫が2発。神戸が試合を振り出しに戻す。
その後は両チームとも果敢に攻め合うなかで、スコアボードを動かせず。勝点1を分け合う結果となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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その3分後、神戸のエースはCKで迫力満点のヘディングシュートを叩き込む。わずか3分間で大迫が2発。神戸が試合を振り出しに戻す。
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