G大阪は再三決定機を迎えるも...
ガンバ大阪対セルティックの国際親善試合が7月22日、パナソニックスタジアム吹田で開催。1-0でセルティックが勝利を収めた。
立ち上がりから主導権を握ったのはセルティック。7分、旗手怜央の鋭いスルーパスにゴール前で反応した前田大然が右足でネットを揺らすも、これはオフサイドの判定でノーゴールに。
さらに17分にカラム・マグレガー、19分には岩田智輝、24分に前田がシュートを放つなど、縦に速い攻撃から立て続けに得たチャンスを決め切れない。
一方で、なかなかラストパスが繋がらず、フィニッシュで終われないG大阪は33分、左サイドを突破した黒川圭介のクロスに、鈴木武蔵が合わせたヘディングシュートはクロスバーの上に外れる。45分にも鈴木がネットを揺らすが、オフサイドの判定。スコアレスで前半を折り返した。
立ち上がりから主導権を握ったのはセルティック。7分、旗手怜央の鋭いスルーパスにゴール前で反応した前田大然が右足でネットを揺らすも、これはオフサイドの判定でノーゴールに。
さらに17分にカラム・マグレガー、19分には岩田智輝、24分に前田がシュートを放つなど、縦に速い攻撃から立て続けに得たチャンスを決め切れない。
一方で、なかなかラストパスが繋がらず、フィニッシュで終われないG大阪は33分、左サイドを突破した黒川圭介のクロスに、鈴木武蔵が合わせたヘディングシュートはクロスバーの上に外れる。45分にも鈴木がネットを揺らすが、オフサイドの判定。スコアレスで前半を折り返した。
後半は、攻守が激しく入れ替わる展開に。51分、後半開始から投入された古橋亨梧が、ドリブルで中央突破。ペナルティエリア手前から放ったシュートはGK石川慧のセーブに遭う。
G大阪はその3分後、左サイドで受けた宇佐美貴史が仕掛け、中央にカットイン。右足のシュートはGKに弾かれ、そのこぼれ球に鈴木が詰めるも、決め切れない。
その後もホームチームは落ち着いたパス回しでボールを保持。相手に奪われても切り替えの速い守備で奪い返し、攻撃に繋げる。しかし、何度も迎えた決定機をものにできず。
すると85分、自陣でのミスからアレクサンドロ・ベルナベイに決められ、終盤に痛恨の失点。このまま終了し、セルティックが日本ツアーを勝利で締めくくった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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その後もホームチームは落ち着いたパス回しでボールを保持。相手に奪われても切り替えの速い守備で奪い返し、攻撃に繋げる。しかし、何度も迎えた決定機をものにできず。
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