主将としてウェストハムをECL優勝に導く
現地時間7月15日、プレミアリーグのアーセナルが、ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライスを獲得したと正式に発表した。
2017年から7シーズンに渡ってウェストハムでプレーしたライス。2022-23シーズンには、主将としてチームをヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)優勝に導いた。
移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルは固定額7500万ポンド(約137億円)+ボーナス1500万ポンド(約28億円)のオファーを2度送っていたが、ウェストハムに拒否され、3度目のオファーで合意に至った。その内容は、固定額1億ポンド+ボーナス500万ポンドで、総額1億500万ポンド(約192億円)のようだ。
2017年から7シーズンに渡ってウェストハムでプレーしたライス。2022-23シーズンには、主将としてチームをヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)優勝に導いた。
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これは、2021年に1億ポンドでマンチェスター・シティに移籍したジャック・グリーリッシュを超える英国人史上最高額となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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