昨年2月までリーズで指揮
フランク・ランパードを解任したエバートンが、次期監督にアルゼンチン人のマルセロ・ビエルサを第一候補に挙げているという。英衛星放送『Sky Sports』などが報じている。
エバートンは1月23日に、ランパードを成績不振で解任。チームはここまで20試合を消化し、3勝6分11敗の成績で勝点15、自動降格圏の19位に低迷している。
エバートンは1月23日に、ランパードを成績不振で解任。チームはここまで20試合を消化し、3勝6分11敗の成績で勝点15、自動降格圏の19位に低迷している。
新監督にリストアップされた67歳は、過去にはアルゼンチンやチリで代表監督を務めたほか、スペインのアスレティック・ビルバオ、フランスのマルセイユ、イタリアのラツィオなどで監督を歴任。昨年2月まではイングランドのリーズ・ユナイテッドを率いていた。
記事によれば、すでにエバートンの幹部と話し合い、仕事を引き受ける意向を示しているという。“エル・ロコ(狂人)”の異名を持つ指揮官は再び、プレミアに戻るのか。今後の動向が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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記事によれば、すでにエバートンの幹部と話し合い、仕事を引き受ける意向を示しているという。“エル・ロコ(狂人)”の異名を持つ指揮官は再び、プレミアに戻るのか。今後の動向が注目される。
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