施設が整い、アクセスも良い
JFA(日本サッカー協会)は7月8日、技術委員会を開催。その後、反町康治技術委員長がブリーフィングに応じ、日本代表のカタール・ワールドカップのキャンプ地がアル・サッドのクラブハウスに決定したことを発表した。
アル・サッドはカタールの強豪クラブ。2019年から21年11月にかけて現バルセロナ監督のシャビが指揮していたことで知られている。
アル・サッドはカタールの強豪クラブ。2019年から21年11月にかけて現バルセロナ監督のシャビが指揮していたことで知られている。
ワールドカップ期間中は、アル・サッドのクラブハウスを日本代表が独占使用できる。ここには、トレーニングルームやマッサージ室、交代浴ができる浴室などの施設が整っている。練習では、天然芝ピッチ2面を使用できる。
また、試合会場へのアクセスもよく、前回のロシア・ワールドカップのように大会中に飛行機で移動することはない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】パナソニックスタジアム吹田に駆けつけた日本代表サポーター!
また、試合会場へのアクセスもよく、前回のロシア・ワールドカップのように大会中に飛行機で移動することはない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】パナソニックスタジアム吹田に駆けつけた日本代表サポーター!