中野吉之伴 新着記事

【ブンデスリーガ|冬のマーケット総まとめ】巻き返しを期すシュ ツットガルトとフランクフルトが戦力拡充。ただ、バイエルンを含め大半は最低限の補強に

【全18チームの刷新規模】大:フランクフルト、ハノーファー中:ボルシアMG、アウクスブルク、シュツットガルト小:バイエルン、ドルトムント、ヘルタ・ベルリン、シャルケ、ヴォルフスブルク、マインツ、... 続きを読む

現地スクールよりコーチ陣6名が来日して少人数指導! FCバルセロナスプリングキャンプが参加者を募集中

 あの久保建英君(FC東京U-15むさし)が、FCバルセロナに入団するきっかけとなったFCバルセロナスプリングキャンプが、3月26日(土)~3月30日(水)に東京会場(東京ヴェルディグラウンド)... 続きを読む

【千葉】ニューイヤーカップ3戦3勝も指揮官は「50点」。伸びしろを残しキャンプ後半へ

 ニューイヤーカップ3試合はそれぞれに課題が残った。熊本戦は積極的な守備ができずに相手にボールを持たれる時間が長く、続く福岡戦では攻撃にリズムが生まれ、ボールを奪うことに成功したが、カウンターか... 続きを読む

【FC東京】五輪代表の室屋成がプロ入りを決断! 長友佑都、武藤嘉紀に続けるか

 FC東京が2月5日、明治大の室屋成(21歳)の獲得を発表した。  室屋は先のリオ五輪最終予選メンバーの選出された唯一の大学生で、現在は明治大に所属。昨季はFC東京の特別指定選手として登録されてお... 続きを読む

【スカパー!SOCCER】FC東京、千葉が各ラウンドを制した『Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ』。鹿児島ラウンドでは伝統の〝静岡ダービー″を見逃すな!

 各ラウンドで激闘が繰り広げられている『Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ』。  1月24日に先陣を切って行なわれた沖縄ラウンドでは、2勝1分の無敗の成績でFC東京が優勝を飾った。初戦こそJ3... 続きを読む

【鹿島】植田直通から溢れ出る自信。アジア制覇がもたらした昨季とは段違いの安定感

 昨季までなら慌てて縦に蹴ってしまっていた場面だ。落ち着いてボールをコントロールしてビルドアップし直す一連の動作に成長の跡が見られた。ピッチ上での落ち着きが視野を広くし、プレーに余裕を持たせる。... 続きを読む

【鹿島 0-1 千葉|寸評】千葉が狙いどおりのカウンターで勝利。鹿島はゴール前の崩しに課題を残す

【試合内容】立ち上がりから鹿島がペースを掴み、チャンスを量産。千葉は鹿島の素早いプレスと巧みなポゼッションに終始劣勢だったが、76分にカウンターから最後はエウトンが決め先制。守っても新加入の近藤... 続きを読む

その日暮らしのバス運転手から名門ミランのエースへ――。バッカの「知られざる波乱万丈伝」

 南米の貧しい家庭で生まれ育った少年の多くが追い求める夢――。それが、プロフットボーラーである。2015年夏に28歳(現在29歳)で名門ACミランの門を叩いたカルロス・バッカも、例外ではなかった。... 続きを読む

【指揮官コラム】カターレ富山監督 三浦泰年の『情熱地泰』|目指すのは「立山連峰」のようなサッカーだ!

「本物の強さを持つ美しさを感じた」 『立山連峰』を友人がそう表現してくれた。  僕が生まれ育った静岡には、日本一の山「富士山」が聳え立つ。「富士は日本一の山」と歌われるが、子どもの頃から見慣れた「富... 続きを読む

【プレミアリーグ|冬のマーケット総まとめ】発展著しいストークが再び大金投下。一方でビッグクラブは「静か」だった

【全20チームの刷新規模】大:ノーリッジ中:ボーンマス、ニューカッスル、サンダーランド、ワトフォード小:チェルシー、クリスタル・パレス、エバートン、レスター、リバプール、サウサンプトン、ストーク... 続きを読む

【リーガ|冬のマーケット総まとめ】移籍金総額は30億円弱。2強が黙れば市場での存在感はプレミア勢の足元にも及ばない

【全20チームの刷新規模】大:レバンテ、マラガ、グラナダ、ラージョ・バジェカーノ中:アトレティコ・マドリー、ベティス、セルタ、エイバル、エスパニョール小:セビージャ、バレンシア、ラス・パルマス、... 続きを読む

【連載】小宮良之の『日本サッカー兵法書』其の五十六「欧州のビッグクラブ、そして日本のU-23代表も利用。“2トップのアドバンテージ”をJクラブも再考すべきだ」

 かつてサッカー界には、2トップがスタンダードだった時代がある。ところが1990年代後半から、ストライカーたちは次第に肩身の狭い思いをすることになっていった。  指導者たちによる“戦術... 続きを読む

【New Year Cup】鹿島 0-1 千葉|ほぼベストで臨んだ鹿島、主導権握るもカウンターに屈す

「Jリーグ・スカパー! New Year Cup」の宮崎ラウンドは2月4日、福岡対熊本、鹿島対千葉の2試合がKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で行なわれた。  第2試合は、ともに2連勝で迎えた鹿島... 続きを読む

現地紙コラムニストが綴る――武藤嘉紀のブンデス挑戦記「本当の正念場はこれからだ」

 ウインターブレイク明けの2試合で、前半戦の躍進の立役者だったユヌス・マッリと武藤嘉紀のコンビは、さしたる活躍を果たせなかった。論理的な成り行きなのか、それとも単にコンディションの問題なのか。 ... 続きを読む

【リオ五輪予選】霜田技術委員長が大会を総括。総合力の高さ、マネジメント力を評価、質には歯切れの悪さも…

  今年8月に開催されるリオデジャネイロ五輪出場を決めたU-23日本代表の戦いぶりを、日本サッカー協会の霜田正浩技術委員長が総括した。  日本のアジア制覇から4日後の2月3日、都内のJFAハウスで... 続きを読む

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