国内最高位のスポンサーシップ契約

アシックスが国内10社目となるゴールドパートナー契約に調印。(C)SOCCER DIGEST

2020年の活躍が期待される選手も登場。左から北浦選手、桐生選手、石川選手、尾山社長、森会長、竹田会長、鳥原会長。(C)SOCCER DIGEST
4月6日、㈱アシックスは公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会とスポンサーシップ契約を締結したことを発表。都内で発表会見が行なわれた。
アシックスが契約したのは、スポーツ用品カテゴリーにおける「東京2020ゴールドパートナー」。これは、オリンピックのスポンサーシップ契約の最上位に位置するワールドワイドパートナーに次ぐ、国内最高位のスポンサーシップである。
これによりアシックスは、来年のリオ五輪、2018年の平昌冬季五輪、そして東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を含む今後6年間に及ぶ日本代表選手団に関する、呼称やマークなどをはじめとした権利を使用することが可能になるという。
会見には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の森喜朗氏、日本オリンピック委員会会長の竹田恆和氏、日本パラリンピック委員会会長の鳥原光憲氏、そして㈱アシックス代表取締役社長CEOの尾山基氏が登場し、ゴールドパートナー契約の調印式が行なわれたほか、卓球の石川佳純選手、陸上の桐生祥秀選手、パラ陸上の北浦春香選手が登場し、アシックスへの祝辞と今後の活動への抱負を述べた。
なお「東京2020ゴールドパートナー」契約を結んだ企業は、アシックスでちょうど10社目。これまで複数社で担当してきた日本代表選手団のスポーツ用品分野のスポンサーシップは、今後6年間、アシックス1社で担当することになる。
アシックスが契約したのは、スポーツ用品カテゴリーにおける「東京2020ゴールドパートナー」。これは、オリンピックのスポンサーシップ契約の最上位に位置するワールドワイドパートナーに次ぐ、国内最高位のスポンサーシップである。
これによりアシックスは、来年のリオ五輪、2018年の平昌冬季五輪、そして東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を含む今後6年間に及ぶ日本代表選手団に関する、呼称やマークなどをはじめとした権利を使用することが可能になるという。
会見には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の森喜朗氏、日本オリンピック委員会会長の竹田恆和氏、日本パラリンピック委員会会長の鳥原光憲氏、そして㈱アシックス代表取締役社長CEOの尾山基氏が登場し、ゴールドパートナー契約の調印式が行なわれたほか、卓球の石川佳純選手、陸上の桐生祥秀選手、パラ陸上の北浦春香選手が登場し、アシックスへの祝辞と今後の活動への抱負を述べた。
なお「東京2020ゴールドパートナー」契約を結んだ企業は、アシックスでちょうど10社目。これまで複数社で担当してきた日本代表選手団のスポーツ用品分野のスポンサーシップは、今後6年間、アシックス1社で担当することになる。