【川崎/1997~2005年】懐かしの歴代ユニホームと振り返るクラブ史。黎明期を代表する一着は…

2020年04月23日 サッカーダイジェスト編集部

【1997~2000年】

1999年にはJ1昇格を達成。ストライプのユニホームを身に纏った中西哲生(写真左)やGK浦上壮史らがチームを引っ張った。(C)J.LEAGUE PHOTOS

■成績
1997年(JFL):3位(23勝7敗) 
天皇杯:3回戦敗退
1998年(JFL):2位(23勝7敗)
ナビスコカップ:予選リーグ敗退
天皇杯:3回戦敗退
1999年(J2):1位(25勝3分8敗)
ナビスコカップ:1回戦敗退
天皇杯:4回戦敗退
2000年(J1):年間16位(7勝4分19敗)
ナビスコカップ:準優勝
天皇杯:3回戦敗退

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【ユニホーム】
 黎明期に選手たちが身に纏ったのはクラブカラーの水色と黒のストライプデザインとなった一着だ。97、98年はペナルティ、99、2000年はアシックスがサプライヤーを務めたが、デザインは大きく変わらなかった。

【戦績】
 クラブは1997年にJリーグ準会員となり、名称が川崎フロンターレに決定。98年にはJ1参入決定戦で福岡にVゴールで敗れたが、J2に参入。99年にはツゥット、中西哲生らを擁してJ1昇格を達成した。しかし、2000年は大型補強も実を結ばずに、1年でのJ2降格を喫した。


 

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