【川崎/2006~2010年】懐かしの歴代ユニホームと振り返るクラブ史。8年ぶりに新デザインが登場

2020年04月23日 サッカーダイジェスト編集部

【2006年】

強力攻撃陣がチームの牽引役に。順位を押し上げた(C)SOCCER DIGEST

■成績
2006年(J1):2位(20勝7分7敗)
ナビスコカップ:ベスト4
天皇杯:5回戦敗退

【ユニホーム】
 ワンポイントとしてあしらわれたのは、左腕にペイントされたクラブ創設10周年を記念するエンブレム。鎖骨部分には水色と黒色のラインがデザインされた。

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【戦績】
 関塚体制3年目はリーグ2位となる躍進ぶりが光った。牽引したのはチームの顔となった強力攻撃陣だ。ジュニーニョ、我那覇和樹、中村憲剛、谷口博之は揃ってふた桁得点を挙げるなど、トータルでリーグ1位となる84得点をマーク。"攻撃の川崎"というイメージを印象付けた。

 またドイツワールドカップ後に発足したオシムジャパンには、我那覇、中村が招集され、A代表デビューを飾った。
 

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