G大阪――守備よりも攻撃面のほうが課題は多い。
【警告】C大阪=片山(33分)、松田(58分)、L・デサバト(81分) 広島=D・ヴィエイラ(5分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】エミル・サロモンソン(広島)
[J1リーグ3節]C大阪0-1広島/3月9日(土)/ヤンマー
【チーム採点・寸評】
C大阪 4.5
今季から指揮を執るロティーナ監督のもとでポゼッションサッカーを実践しているが、開幕から続く重心の低さは変わらず。作り出した決定機は皆無に等しかった。ミスから決勝点を奪われた守備面よりも、1点も奪えなかった攻撃面のほうが課題は多い。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 4.5
M・ヨニッチとのお見合いから決勝点を献上。64分にもビルドアップで失態を犯すなど不安定さを露呈。
DF
16 片山瑛一 5.5
今季初先発。3バックの一角から前へ出る積極性は光ったが、簡単なミスも何度か見られた。
22 マテイ・ヨニッチ 4.5
バックパスをキム・ジンヒョンと譲り合い、決勝点を与えてしまった。味方からのバックパスだっただけに、GKに任せるべきではなかった。
【チーム採点・寸評】
C大阪 4.5
今季から指揮を執るロティーナ監督のもとでポゼッションサッカーを実践しているが、開幕から続く重心の低さは変わらず。作り出した決定機は皆無に等しかった。ミスから決勝点を奪われた守備面よりも、1点も奪えなかった攻撃面のほうが課題は多い。
【C大阪|採点・寸評】
GK
21 キム・ジンヒョン 4.5
M・ヨニッチとのお見合いから決勝点を献上。64分にもビルドアップで失態を犯すなど不安定さを露呈。
DF
16 片山瑛一 5.5
今季初先発。3バックの一角から前へ出る積極性は光ったが、簡単なミスも何度か見られた。
22 マテイ・ヨニッチ 4.5
バックパスをキム・ジンヒョンと譲り合い、決勝点を与えてしまった。味方からのバックパスだっただけに、GKに任せるべきではなかった。
3 木本恭生 5.5
守備面で突破を許すシーンは少なく、及第点の働き。足を痙攣させながらのフル出場。
MF
2 松田 陸 5.5(63分OUT)
今季初先発。54分には最終ラインの裏へと走り込み決定機を迎えたが、シュートは枠外。
6 レアンドロ・デサバト 5.5
6日のルヴァンカップ大分戦に続きフル出場。自身のバックパスが失点につながった。
25 奧埜博亮 5.5(74分OUT)
ダブルボランチの一角として広範囲をカバー。だが、攻撃面での恐さはなかった。
守備面で突破を許すシーンは少なく、及第点の働き。足を痙攣させながらのフル出場。
MF
2 松田 陸 5.5(63分OUT)
今季初先発。54分には最終ラインの裏へと走り込み決定機を迎えたが、シュートは枠外。
6 レアンドロ・デサバト 5.5
6日のルヴァンカップ大分戦に続きフル出場。自身のバックパスが失点につながった。
25 奧埜博亮 5.5(74分OUT)
ダブルボランチの一角として広範囲をカバー。だが、攻撃面での恐さはなかった。