松本はオウンゴールの1点を守り切り東京Vを下す。
残り2節。上位は5位までが優勝の可能性を残す混戦となっている。(C)J.LEAGUE PHOTOS
J2リーグは11月3日・4日に各地で40節の11試合が行なわれ、首位の大分が横浜FCに敗れ勝点72に留まったため、東京Vに勝利した松本が同73として首位に再浮上した。
首位・大分はアウェーで4位の横浜FCと対戦。59分に馬場賢治の得点で先制に成功するも、67分、73分、79分に立て続けに3点を奪われ、1-3の逆転負けを喫した。3試合ぶりの敗戦となった大分は2位に後退。一方で横浜FCは勝点を首位と3差の「70」とし、自動昇格、そして優勝へ望みをつないだ。
また、2位の松本はオウンゴールで得た先制点を最後まで守り抜き、東京Vにウノゼロ勝利。後半、攻勢に出た東京Vを堅守で抑え込んだ松本が残り2節で再び首位に浮上した。
そのほか、40節終了時点で福岡と大宮の優勝の可能性が消滅。大宮は自動昇格の可能性も消え、J1昇格へまずはプレーオフ進出を目指す。また讃岐は熊本とともに自動降格圏の21位以下が確定した。
首位・大分はアウェーで4位の横浜FCと対戦。59分に馬場賢治の得点で先制に成功するも、67分、73分、79分に立て続けに3点を奪われ、1-3の逆転負けを喫した。3試合ぶりの敗戦となった大分は2位に後退。一方で横浜FCは勝点を首位と3差の「70」とし、自動昇格、そして優勝へ望みをつないだ。
また、2位の松本はオウンゴールで得た先制点を最後まで守り抜き、東京Vにウノゼロ勝利。後半、攻勢に出た東京Vを堅守で抑え込んだ松本が残り2節で再び首位に浮上した。
そのほか、40節終了時点で福岡と大宮の優勝の可能性が消滅。大宮は自動昇格の可能性も消え、J1昇格へまずはプレーオフ進出を目指す。また讃岐は熊本とともに自動降格圏の21位以下が確定した。