[J１リーグ８節]浦和２-１清水／４月15日／埼玉
 
【チーム採点・寸評】
浦和　６
前半は両サイドを活かして攻め、２点のリードに成功。後半は足が止まる悪癖を露呈したが、３連勝を達成した。
 
【浦和｜採点・寸評】
GK
１　西川周作　６
54分の金子との１対１は止められず。もっともその後は清水のシュートをセーブし、勝利につなげた。
 
DF
６　遠藤 航　5.5
相手FWに激しく当たり動きを制限。しかし、54分には金子に裏に走り込まれて決められた。
 
２　マウリシオ　６（20分OUT）
３バックの中央で最終ラインをコントロール。クロスをよく撥ね返したが、20分に負傷交代した。
 

５　槙野智章　6.5
前半は縦パスを読み、相手FWへのボールを遮断。清水の攻撃を停滞させた。奪ったあとも的確に味方へつないだ。後半は清水の反撃を受けて１失点したものの最後まで耐えた。
 
MF
27　橋岡大樹　6.5
前節の神戸戦に続いて右ウイングバックで先発。本職はCBだが積極的に仕掛け、29分にはドリブル突破からのクロスで興梠の２点目をアシストした。
 
15　長澤和輝　６
最終ラインと前線のパイプ役として機能。相手ボランチへの寄せも激しく、プレッシャーをかけ続けた。

22　阿部勇樹　6.5
中盤のコントロールタワーとして高い働き。インターセプトが光り、くさびのパス、サイドへのロングフィードも正確だった。
 
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