当日は警察もスタジアムに駆けつける事態に
鹿島は独自の調査で違反行為を働いた観客の処分を決定した。(C)SOCCER DAIGEST
鹿島アントラーズは9月12日、観戦客の違反行為に関する処分を発表した。
同10日に県立カシマサッカースタジアムで行なわれたルヴァンカップ準々決勝第2戦の名古屋戦で、観戦客の違反行為が認められ、当該者1名を鹿島が出場するホームゲームおよびアウェーゲームへの無期限入場禁止とした。
6日に行なわれた第1戦は1-1。続く10日の第2戦では3分に名古屋の中島大嘉に得点を許したものの、51分に仲間隼斗のゴールで追いつき、延長戦に突入。延長終了間際の119分に途中出場の吉田温紀にシュートを決められ、1-2で敗戦。2戦合計2-3でルヴァンカップ敗退となった。
【動画】ルヴァンカップ名古屋戦のハイライト
同10日に県立カシマサッカースタジアムで行なわれたルヴァンカップ準々決勝第2戦の名古屋戦で、観戦客の違反行為が認められ、当該者1名を鹿島が出場するホームゲームおよびアウェーゲームへの無期限入場禁止とした。
6日に行なわれた第1戦は1-1。続く10日の第2戦では3分に名古屋の中島大嘉に得点を許したものの、51分に仲間隼斗のゴールで追いつき、延長戦に突入。延長終了間際の119分に途中出場の吉田温紀にシュートを決められ、1-2で敗戦。2戦合計2-3でルヴァンカップ敗退となった。
【動画】ルヴァンカップ名古屋戦のハイライト
第2戦当日は試合終了後にスタジアム内で悲鳴が聞こえ、1名の観客が暴れ、警備に取り押さえられる姿も見られた。また、警察も駆けつけ、多くの観客が帰宅し、閑散としたスタジアムのコンコースに罵声が響き渡っていた。
クラブによると、同試合後に、当該者は、メインスタンド内にて運営スタッフに対して威嚇および暴行行為、会場運営の妨げになる行為を行なった。これは、鹿島における観戦ルール違反にあたり、当事者を特定後、本人へ事情聴取を行ない、違反行為を認めたため処分を下したという。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)
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