【J1採点&寸評】2ndステージ・4節|全9カードの出場選手&監督を現地取材記者が評価

2015年07月26日 サッカーダイジェストWeb編集部

首位の広島が年間順位でも浦和を抜いてトップに。

【広島 2-0 横浜】試合を決める2ゴールを放ったドウグラスが、サポーターに向けてお立ち台でメッセージを送る。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

 J1リーグは7月25日に第2ステージ・4節の9試合がナイトゲームで開催された。
 
 第2ステージ開幕3連勝で首位の広島は、ホームに横浜を迎え撃ち、ドウグラスの2ゴールで2-0と勝利。4連勝として首位固めに成功するとともに、年間順位でも名古屋に敗れた浦和を抜いてトップに立った。
 
 2位には開幕戦の黒星から3連勝を飾った柏が浮上。また、鹿島は負傷から復帰した柴崎が1得点・1アシストの活躍を見せ、FC東京に2-1で勝ち、石井新監督の初采配を白星で飾った。
 
『サッカーダイジェストWeb』では、現地記者が出場全選手とチームのパフォーマンス、監督采配を10点満点の採点で評価。短評とともに発表する。
 
 第2ステージ・4節の9カードの結果と採点&寸評は、下記のとおり。
 
J1リーグ 2ndステージ・4節
(対戦カードをクリックすると採点・寸評ページに移ります)
 
7月25日(土)
 
甲府 0-1 松本 18:00 中銀スタ
 
鹿島 2-1 FC東京 18:30 カシマ
 
仙台 0-1 柏 19:00 ユアスタ
 
川崎 3-2 清水 19:00 等々力
 
名古屋 2-1 浦和 19:00 パロ瑞穂
 
神戸 1-2 G大阪 19:00 ノエスタ
 
広島 2-0 横浜 19:00 Eスタ
 
鳥栖 1-1 湘南 19:00 ベアスタ
 
山形 1-3 新潟 19:00 NDスタ

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