【J1採点&寸評】横浜FC1-2C大阪|異次元の活躍の司令塔がMOM!中村俊輔投入で空気を変えたホームチームは…

2020年08月31日 サッカーダイジェスト編集部

横浜FC――失点シーンはどちらも淡泊な対応だった

【警告】横浜FC=なし C大阪=なし
【退場】横浜FC=なし C大阪=なし
【MAN OF THE MATCH】清武弘嗣(C大阪)

[J1リーグ13節]横浜FC1-2C大阪/8月30日(日)/ニッパツ

【チーム採点・寸評】
横浜FC 5.5

ボールを持つことなど通用する部分があっただけに、より力の差を感じる結果となった。

【横浜FC|採点・寸評】
GK
44 六反勇治 5.5

決してミスが目立っていたわけではないが、キム・ジンヒョンと比べてパス成功率が低かった。

DF
14 志知孝明 5

ほとんど左足に持ち替えるために縦に行き切れず。守備では清武に手を焼き続けた。

19 伊野波雅彦 5
失点シーンはどちらも淡泊な対応だった。高木をつぶせず、清武に交わされた。
 
4 小林友希 5.5
ビルドアップの入り口としては役割を果たすも、先制点を与えてしまったことが悔やまれる。

26 袴田裕太郎 5.5(76分OUT)
シュートは身体を張りブロックするも、終始、対面の坂元の対応を強いられていた。

MF
7 松浦拓弥 5.5(76分OUT)

ダブルボランチと2トップのリンクマンになり切れず。もっとライン間でボールを引き出したい。

8 佐藤謙介 5(58分OUT)
珍しく自陣での何でもないパスがズレる場面が多く見られた。途中交代もやむなしか。
 

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