新体制発表会はクラブ史上初めてスタジアムでの開催に
6名の新加入選手とカレーラス新監督。左からキム・ミノ、原輝綺、石井快征、カレーラス監督、樋口雄太、ニノ・ガロヴィッチ、大久保択生。写真:竹藤光市
4000人のサポーターとともに、サガン鳥栖の2019シーズンがスタートした。
14日、鳥栖は2019年の新体制発表会をクラブ史上初めてスタジアムで行ない、4000人の熱心なサポーターたちが見守った。
今季から加入した大久保択生をはじめ、この日までに今季の契約を締結した26選手及び監督、コーチ陣が今季の意気込みを語った。
続いて、フェルナンド・トーレス、高橋祐治、大久保、高丘陽平、キム・ミノの5選手をモデルにして今季のユニホームをお披露目。今季のデザインには「一つひとつのブロックが集まることで、ひとつの柄になるというデザインはたとえ1粒1粒は小さくても団結することで大きな岩となり凄まじい力、そして新しい力を生む」というメッセージが込められている。
14日、鳥栖は2019年の新体制発表会をクラブ史上初めてスタジアムで行ない、4000人の熱心なサポーターたちが見守った。
今季から加入した大久保択生をはじめ、この日までに今季の契約を締結した26選手及び監督、コーチ陣が今季の意気込みを語った。
続いて、フェルナンド・トーレス、高橋祐治、大久保、高丘陽平、キム・ミノの5選手をモデルにして今季のユニホームをお披露目。今季のデザインには「一つひとつのブロックが集まることで、ひとつの柄になるというデザインはたとえ1粒1粒は小さくても団結することで大きな岩となり凄まじい力、そして新しい力を生む」というメッセージが込められている。
その後、今季のスローガン「砂岩魂」の発表を行ない、Jリーグ初となる「エンタメコイン」の導入も発表された。さらにヒップホップ・アーティスト、DOTAMAが登場。今シーズンは、彼がラップで応援するという。こちらも、Jリーグ史上初の試みとなる。
最後を締めくくったのは、もはや恒例となりつつある三丸拡のラップ、サポーターソング「マイノリティ」を選手、スタッフ、サポーターとともに歌い上げ、大きな拍手とともに新体制発表会は終了。鳥栖の躍進を予感させる、期待感に満ちたイベントとなった。
最後を締めくくったのは、もはや恒例となりつつある三丸拡のラップ、サポーターソング「マイノリティ」を選手、スタッフ、サポーターとともに歌い上げ、大きな拍手とともに新体制発表会は終了。鳥栖の躍進を予感させる、期待感に満ちたイベントとなった。