Ｊリーグは２月19日、2024年のシーズン開幕に向けてPRイベントを開催した。

　今季はフライデーナイトとして、２月23日（金）の広島と浦和の一戦で幕を開ける。

　イベントでは松木安太郎氏、槙野智章氏、お笑いコンビのミキを進行役に各クラブの代表選手たちが開幕戦に向けた意気込みを語った。

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　また島田秀平氏も登場。パリ五輪世代としても注目の柏FW細谷真大、FC東京MF松木玖生の手相を占った。

　細谷に関しては島田氏は「何かの賞を取るのではないか。運命線がみっちり入りっている。また最強の金運線も。大きな活躍、何か賞が見えてくるんじゃないか」とコメント。

　細谷は「得点王は狙っています」と意気込んだ。

　さらに松木に関して島田氏は「運命線が２本入っている。めちゃくちゃ珍しい。２倍の活躍。これは野球の大谷（翔平）選手と同じ手相。人々を魅了するカリスマ線も。サッカー界の中心を担っていくのではないか」とコメント。

　イベントの最後には昨季のJ1王者・神戸のDF山川哲史が「Jリーグ、日本サッカー界、スポーツ界を盛り上げていけるように、リスペクトを持って戦っていきたい。熱いJリーグをぜひ」と呼びかけた。

取材・文●本田健介（サッカーダイジェスト編集部）

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