アジアサッカー連盟（AFC）が２月１日、アジアカップのラウンド16におけるベストイレブンを発表。バーレーンを３－１で下した日本からは、上田綺世、久保建英、毎熊晟矢の最多３人が選ばれた。

　上田と久保は攻撃の中心として躍動し、それぞれ得点という目に見える結果を残した。攻守にハードワークした毎熊は、強烈なミドルシュートで堂安の先制点を演出すれば、スムーズな持ち上がりで上田の３点目もアシスト。AFCが投稿内で記した通り、「傑出したパフォーマンス」を見せた。

　そのほか、PK戦で見事なストップを見せた韓国の守護神チョ・ヒョヌ、鮮烈なゴラッソを叩き込んだ北海道コンサドーレ札幌所属のスパチョークらが名を連ねた。
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　ラウンド16のベストイレブンは以下の通り。

GK
チョ・ヒョヌ（韓国）

DF
毎熊晟矢（日本）
ハリー・サウター（オーストラリア）
エフサン・ハジサフィ（イラン）

MF
マーティン・ボイル（オーストラリア）
久保建英（日本）
スパチョーク（タイ）
アジズベク・トルグンボエフ（ウズベキスタン）

FW
アクラム・アフィーフ（カタール）
上田綺世（日本）
ヤザン・アル・ナイマト（ヨルダン）

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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