元日本代表DFの内田篤人氏がDAZNで配信中の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』の最新回で、パリ・サンジェルマンDFとの最近のエピソードを明かした。

　７月に行なわれたパリ・サンジェルマンの日本ツアーは、大盛況のうちに幕を閉じた。スター軍団の来日に盛り上がりをみせるなか、内田氏はシャルケ時代のチームメイトだったドイツ代表のティロ・ケーラーに会いに行ったという。

「ホテルに泊まってたんで、ケーラーに会いに行ったんですよ。でも、セキュリティ的に会えないんですって」

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　ただ、本人と連絡は取れたようだ。「ユニホームをもらって、（それに）サインももらって、今日持って来ようと思ったのに、１回も思い出さなかった。『友達』って漢字で書いてくれたんですよ」と続けている。

　番組で紹介された画像には、日本ツアーで着用したグレーのアウェーユニホームに『友達 TOMODACHI』という文字が書かれているのが分かる。

　25歳のマルチDFと内田氏との関係性がよく分かるエピソードと言えそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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