「マナドーナさすがやわ~」「勝ったけど…」なでしこがオーストラリアに辛勝! ファンは期待と不安のせめぎ合いに

2021年07月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

PKでの1点で勝利を収める

落ち着いてPKを決めた岩渕。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 なでしこジャパンは7月14日、東京オリンピック前最後のテストマッチとなるオーストラリア戦を実施。サンガスタジアムで19時20分にキックオフされた。

 スタジアムは新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ観点から、サポーターは上限を設けて入場が許された。そのため、多くのファンはテレビやネット観戦などで見守り、SNSから熱いエールを送った。

 前半をスコアレスで終え、なでしこジャパンは後半のキックオフを迎えた。
 
「後半がんばれ!」
「正直レベル高くてすげー面白え」
「ハンドいただき!PKです!!」
「長谷川のクロスがきっかけでPK!ハンドだわ」
「ごおおおおる!!!!岩渕かっこいいい!!!!」
「マナドーナさすがやわー」
「長谷川、岩渕ともに素晴らしい!」
「相手の決定力の無さに助けられてる感否めん」
「4枚替えすごいね」
「椛木、杉田頼んだぞ~」
「遠藤、田中が入ってから敵陣でプレーできるようになったのは良いね」
「もっとやれるよ、なでしこ」
「しかしフィジカルで負けちゃってボール奪えそうで奪えないなあ」
「さっきからカーペンターやばすぎでしょ」
「GK、ダイナミックなハンド」
「うわー遠藤あれでも止められるか」
「ぎりぎりの接戦ってかんじだけど勝利!」
「勝ったー!」
「勝ったけどぎりぎりな印象。これが強さならいいな…」
「決定力に欠けるのが課題かな。このままだと金メダルは厳しい」
「結局このチームは岩渕次第」
「とりあえず勝ててよかった。うん。勝ててよかった」
「さあ、とうとうオリンピック本番だ!」

 試合は、岩渕がPKを決めて先制し、この1点を守り切ってなでしこジャパンが勝利を収めた。

 次はとうとう東京五輪本番となり、グループステージでは21日のカナダとの対戦を皮切りに、24日にイギリス、27日にチリと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【なでしこジャパンPHOTO】東京オリンピックに挑む、選ばれし18選手を紹介!

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