ボローニャは2500万ユーロの値札
アタランタとの個人合意が報じられた冨安だが、プレミア行きの可能性も? (C)Getty Images
ボローニャに所属する冨安健洋は、アタランタへの移籍に合意したと伝えられている。
だが6月22日、『tuttobolognaweb』は「(アタランタの)オファーは1800万ユーロ(約22億5000万円)に達したが、ボローニャは満足していない。要求額は最低2500万ユーロ(約31億3000万円)だ」と報道。クラブ間の交渉はまだ難航しているようだ。
そんななか、新たな強豪クラブが獲得に名乗りを挙げたようだ。移籍専門記者のジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のサイトが「アタランタだけでなく、トッテナムもトミヤスに目を付けている」と報じた。
だが6月22日、『tuttobolognaweb』は「(アタランタの)オファーは1800万ユーロ(約22億5000万円)に達したが、ボローニャは満足していない。要求額は最低2500万ユーロ(約31億3000万円)だ」と報道。クラブ間の交渉はまだ難航しているようだ。
そんななか、新たな強豪クラブが獲得に名乗りを挙げたようだ。移籍専門記者のジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のサイトが「アタランタだけでなく、トッテナムもトミヤスに目を付けている」と報じた。
プレミアリーグの"ビッグ6"の一角トッテナムが、「ボローニャのディフェンダーについて、連絡を取り始めた」という。コートジボワール代表の右SBセルジュ・オーリエの退団に備えているようだ。
解任したジョゼ・モウリーニョの後任監督がまだ決定していないトッテナムだが、新SDに就任するファビオ・パラティチは、前ユベントスのチーフフットボールオフィサーであり、冨安については熟知しているはずだ。
ただ、記事は「アタランタは(冨安の獲得に)依然として熱心だ」とも綴っており、争奪戦が激化しそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【日本代表PHOTO】東京オリンピックに挑む、選ばれし18選手を紹介!
解任したジョゼ・モウリーニョの後任監督がまだ決定していないトッテナムだが、新SDに就任するファビオ・パラティチは、前ユベントスのチーフフットボールオフィサーであり、冨安については熟知しているはずだ。
ただ、記事は「アタランタは(冨安の獲得に)依然として熱心だ」とも綴っており、争奪戦が激化しそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【日本代表PHOTO】東京オリンピックに挑む、選ばれし18選手を紹介!